フリーバードでの半年間の海外インターン(オンライン)を終えて 〜語学留学・高校留学 コラム記事執筆編〜

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2020年7月から約半年間フリーバードで海外インターン(オンライン)に参加していましたゆうたです。
フリーバードでは、半年にわたり語学留学のコラム記事執筆高校留学のコラム記事執筆、そして日本語学校チームのサポート活動をしていました。語学留学のコラム執筆から始まり、徐々に幅を広げて自分のやりたいと言ったこと全てに取り組むことができました。一つのことに取り組み続けるだけでなく、幅広い内容にチャレンジすることができ、海外インターン(オンライン)は充実したものとなりました。

今回の記事では、私がインターンで実施していた語学留学と高校留学のコラム記事執筆について紹介したいと思います。日本語学校チームのサポート活動に関しては、別の記事に執筆したいと思います。少しでもフリーバードでのインターンについて知り、興味を持っていただけたら幸いです。

語学留学・高校留学 コラム記事執筆

まず最初にどのような語学留学と高校留学の記事を執筆していたかを紹介します。語学留学と高校留学の記事では似たような内容のものもありますが、ターゲットが異なります。

語学留学 コラム執筆

語学留学のコラム執筆では、フィジーへの語学留学を検討されている方をはじめ、年齢問わず語学留学に興味・関心ある方向けに語学留学に関する有益な情報を提供する記事を執筆しました。時には、フィジー現地の基本情報などフィジーで語学留学する際に気になる治安などの環境についてまとめた記事も執筆しました。

 

 

高校留学 コラム執筆

近年、人気が高まりつつあるフィジーでの高校留学を検討されている方向けに高校留学の魅力や特徴について記事を執筆しました。フィジーはラグビーが有名であり、フィジーの高校ラグビーに関する記事も執筆しました。

 

 

コラム執筆の始まりから終わりまで

語学留学・高校留学のコラム執筆では、一つのコラムに平均約2〜3時間かけて執筆していました。テーマ・キーワード決め〜フリーバードのホームページに載るまでの流れを大まかに説明します。

内容にもよりますが、コラムがフリーバードのホームページに掲載されるまでは一週間ほどかかります。インタビューが必要な記事は、現地スタッフにインタビュー対象者とのインタビューをアレンジしていただき、約1〜2時間かけてインタビューをします。

Zoomでのインタビューの様子

記事執筆頻度・総本数

記事の執筆に関しては、フリーバードのスタッフと相談をしながら一週間の執筆目標を設定しました。学校生活に支障が出ないように自分で調整しながら記事の執筆に取り組みました。

記事執筆頻度

語学留学 週1本

高校留学 週1本

 

学業・部活動が忙しかったこともあり、週最低1本を目標に記事を執筆していました。自分のペースで記事を執筆することができ、学業・部活動とうまく両立させながらインターンに取り組むことができました。

総本数

語学留学 27本

高校留学 9本

最終的に語学留学の記事は27本、高校留学の記事は9本執筆しました。高校留学記事に関しては、語学留学に比べて執筆し始めた時期が遅く、また忙しくて執筆できなかった週もあったため、9本となっていますが、フィジーへの高校留学を検討している方向けに有益な情報を提供できたのではないかと思います。

語学留学と高校留学のコラム執筆は私自身にとって多くの学びがあり、貴重な機会でした。記事の執筆にあたって量も重要ではありますが、読者を意識した内容のある質の高い記事の執筆も重要です。時間をかけている分、一つの記事が完成、そしてホームページに掲載される時には大きな達成感がありました。

コラム執筆を通して学んだこと・得たこと

コラム記事の執筆を通して、3つのことを学びました。今回学んだことを活かしながら、4月からの仕事に取り組みたいと思います。

フィジーの関する知見が深まった

コラム執筆開始前は、フィジーに行ったことがないのにフィジーに関する記事を書けるのか不安でした。しかし、フィジーに関する英語の記事(日本語の記事は少ないです)を資料として読んだり、フィジーの現地の方に対してインタビューをするうちにフィジーについて理解し始め、フィジーのフィジーにしかない魅力を知ることができました。

情報のリサーチ能力の向上

記事を執筆するにあたり、複数の記事を参考にするように心がけていました。一つの記事だけでは正確な情報であるのかを判断することは難しく、信憑性に欠けると思っているからです。ネット上には誤った情報も多く、読者が一番必要としている正確な情報を提供できるようにリサーチには多くの時間をかけました。結果的に情報のリサーチ能力を向上することができたと思います。

日本について知る・見直すきっかけとなった

記事を執筆するにあたって、フィジーと日本を比較していくうちに日本に住んでいてはわからない日本の良いところ・悪いところを知ることができました。例えば、フィジーの文化の一つであるフィジータイムについてです。日本では時間をきっちり守ることが当たり前ですが、フィジーでは時間に縛られないゆったりとした時間が流れています。時間にきっちりしていることは日本の良さでもありますが、日本人は皆常に時間に追われていると思います。フィジーの人々のように時間に対して寛大な心を持ち、毎日をラクに過ごすことも重要なことであると学ぶことができました。

感想・まとめ

私にとってコラム記事を執筆することは人生で初めてでしたが、最後まで楽しく記事を執筆し続けることができました。

慣れていくにつれて、どのような記事を読者が求めているのか、どのようにしたら検索されやすい記事となるのか考える余裕もでき、記事の書き方や表現の仕方を改善しながらより有益な情報を提供する記事を執筆することができるようになりました。

苦手であった日本語も徐々に上達し、私にとって貴重な経験となりました。 いくつか執筆した記事をピックアップしたので、もし興味がある記事がございましたら読んでいただけたらと思います。

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