英語でオーダーできる?~フィジーの激安Barberに行ってみよう~
Bula
Will SmithになりたいインターンスタッフのKeniです
海外で長期滞在するときに多くの人が悩む事。。
それが散髪
だと思います
学生の方からもよく
「どこで髪切っているですんですか?」
と質問されます。。
僕はフィジーに来てから月に一回以上は必ず
Barber(床屋)で髪を切っています
理由は安いし、短い髪を切るのがすごい上手だからです
①料金
まず、みなさんが一番気になるのが料金かなと思います
日本だと、最近では安い1000円カットも増えてきていると思いますが
それでもまだ、3000円~3500円くらいでカットをしてくれる床屋さんが一般的ですよね?
美容院で髪を切っているおしゃれ男子はもっと高いかもしれないですね。。
フィジーでは、カット代は均一でFJ$5(約275円)です
激安。。
もしFJ$7(約385円)を払えばさらに細かいリクエストをする事もできます
それでも安い。。
これだけ安いと気軽に、行こうという気になれます
②オーダーの仕方
海外に床屋に行ったとしても
なんてオーダーすればいいのか分からない
そんな声もよく聞こえてきます
そこで今回は、一般的に床屋で使われる会話を紹介していきます
Fijiの床屋では、店内に入っても誰かの髪を切っている途中だと、、
声をかけられない事がほとんどです(暇の時は待っている他のお客さんと会話すると楽しい)
なので、まずはベンチに座って順番を待ちます。
そして、順番がくると椅子に案内されます
(どのようなカットにしましょうか?)
または、
What kind of hairstyle Do you want?
(どんな髪型にしたい?)
といったように、聞かれます。
ここで、自分がどのような髪型にしたいか説明しましょう
①自分がしたい髪型の写真を持っている場合
I'd like my hair cut just like in this picture.
(この写真のような髪型にしたいです)
②こういう髪型にしたいという希望がある場合
I'd like ~
(~にしたいです)
または
~ please
(~お願いします)
~のところに、自分のしたい髪型をいれてください。
日本でよく注文される髪型は英語でこう言います
・ツーブロック=Shaved sides
・坊主=Buzz Cut
・横分け、七三分け=Side parted hairstyle
・スポーツ刈り=Crew cut
・フェードカット=Fade cut
また、ここは”短く”や、”残して”など、いいたい時はこういいます
・トップは切らないで= Leave it long on top
・横(後ろ)を短く=Cut short on the sides(in the back).
・後ろ(横)を短くしすぎないで=Don't cut it too short in the back(on the side)
詳しく、床屋で使われる英語をまとめているサイトもあるので
気になる方は、見てみてください
サバイバルイングリッシュ Survival English
③おすすめ
次は数あるフィジーの床屋の中でも
おすすめなBarberを紹介していきます
①Nomu Barber Shop
フィジー国内の床屋は、細くて器用なインド人が働いている事が多く
身体が大きくて、指が太いフィジー人がBarberで働いているのは珍しいのですが、、
このBarberのオーナーは
フィジー人
店に入ると陽気に声を掛けてくれます
オーナーは元々、リゾート地で髪を切る仕事をしていたそう
そのため接客もとても丁寧で
髪を切っている間の会話も弾みます
場所はNamakaというNadi空港からバスで約10分ほど行った町の中にあります
入口が分かりずらいのですが、、
この看板を目印にすれば、見つけることができます
(この看板が目印です)
②Imraans Barber Shop
このBarberは近所のローカルから絶大な人気を誇ってます
髪を切る人の腕がいいのと
スタッフが常に数人いるために長い時間待つ事が少ないのが人気の理由です
場所は、Nomu Barber Shopと同じくNamakaという町にあります
町の中で一番、目立つ床屋なので見つけるのも簡単です
学生の方も多く利用しているBarberなので
海外で髪を切ったことないという方にもおすすめですよ
以上がFIjiの床屋情報でした
ちなみに僕は、フィジーに来てからフィジー人のオシャレボウズに憧れて
ずっと、ボウズを保っています
(憧れのフィジアンボウズ)
せっかくのフィジー滞在
Barberに行って、よりリアルなフィジーを感じてみませんか?
それではみなさんMoce