【学生レポート】フィジーのお酒事情 part.2
Hello! インターンのDaisukeです。
今回は学生が書いてくださった記事を紹介させていただきます!
以前に「フィジーのお酒事情 part.1」として書いていただいた、その続編となります。
実は記事自体はずいぶん前に書いていただいていたのですが、
私の対応の遅れに今まで公開できていなかった記事です。
Yotaroさん、対応が遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした。
フィジーならではのお酒とその値段、オススメの飲み方まで紹介してくれています!
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Bula
みなさんこんにちは
みなさんこんにちは
そろそろ日本酒が恋しくなってきたラウトカ在校生のYotaroです
今回は前回に引き続きフィジーのお酒事情について紹介していきたいと思います。
ビール以外のお酒だとワインも酒屋さんにはたくさん並んでいます。主にオーストラリア産のものが多いですね。値段はピンキリですが、ビールよりは割高感がありますね
ちなみに日本のお酒ですが、日本のビールは売ってるのを見たことありますが、日本酒や焼酎は酒屋さんにはないです一部の日本料理店では飲める店もあるらしいですが、どうしても日本のお酒が飲みたい人は日本から持ってきたほうが確実でしょう
輸入物のお酒、特にウイスキーやウォッカなどの蒸留酒は税金のためなのか、かなり高価です
小さめのボトルで日本ではたいしたブランドではないようなお酒でも200ドル(約1万1千円)くらいして驚きました
ですが、フィジーの国産のものであれば蒸留酒もそこまで高くないので安心してください
フィジー産のウイスキーRegalウイスキー。値段は40ドル程度(約2200円)で、安い店なら30ドル強で買えます
さて、そんな中で私がフィジーで是非飲んでもらいたいお酒が、フィジー産のラム酒Bounty Rumです
さて、そんな中で私がフィジーで是非飲んでもらいたいお酒が、フィジー産のラム酒Bounty Rumです
値段は375mlのボトルで、価格は50ドル(約2700円)程度、安い店なら40ドル強くらいです。
ラム酒はサトウキビからつくられる蒸留酒で、日本ではバカルディなどのブランドがよく知られていますね
フィジーはサトウキビの産地としても有名で、そのフィジー産サトウキビからつくられるラム酒も世界的に評価されています。
Bountyのダークラムは素晴らしい甘い香りが特徴で、アルコール度数はかなり高いのですが、気持ちよ〜く酔わせてくれますね
私のおすすめの飲み方は南国らしくキューバリブレで
キューバリブレはラム酒とコーラとライムジュースでつくるカクテルなのですが、フィジーでは生のライムが安くて簡単に手に入ります
さわやかな風味と深みのあるラムの旨みがたまらないですね
ツマミはシンプルなもの、ナッツ類くらいがおすすめです。
こちらはホワイトラムを無糖のソーダ割りで。さっぱりといただけるので、これは食中酒にもいいと思います
ちなみにお店でラムコークと書いてあるものを頼むと初めからミックスして瓶になっている商品がだされますが、こちらは特別美味しいとは私は思えなかったのでおすすめしません。
お店で注文するなら、ラムのロックとコーラを別に注文したほうが良いです。店によっては頼めばライムもつけてもらえますよ
さて、お酒が進んでいくとカクテルにも物足りなくなってきます
そうなったら今度はストレートの出番です。常温のストレートのダークラムにライムを少しだけ絞って飲むと、力強い香りと味わいがダイレクトに楽しめて、たまらないですね
もはやここまでくるとツマミは塩のみでいいです。
塩の粒をなめながらこのストレートラムをチビチビ飲んでいくと最高に幸せな気分になれますよ
しかし自分で書いておいてなんですが、この飲み方はさすがに健康に悪そうですね…
お酒は節度を持って適度に楽しみましょう
みなさんもフィジーにきたら国産ラム酒を是非ためしてみてください
それではまた
Vinaka