☆ソーシャルスタディ☆
Bula!
現地スタッフのNaoです。
本日は『ソーシャルスタディ』のご紹介です!
「現地の人と触れ合いたい、フィジーの文化を知りたい」けれど、
「どこに行けばいいの?どのようにコミュニケーションを取ればいいの?」と思っている方はいませんか?
ぜひ『ソーシャルスタディ』に参加してみましょう。
最高にフレンドリーな国、フィジーの魅力がわかりますよ。
興味ある!という方のために、ラウトカコースの例をご紹介しますね。
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■集合
学校のホール集合です。
英語で自己紹介やスケジュールの確認をします。
では早速、町に出て行きましょう!
漁港に行き、漁師たちと交流します。
漁師のおじさん達はみんなフレンドリー!
『Bula! Where are you
from?』『Do you know this fish?』等の会話と、笑い声が飛び交います。
日本では見られないようなカラフルな魚にテンションも上がります。
■ゴミ処理場
フィジーのゴミ処理の現状が学べます。
ゴミ処理場の職員が英語で説明してくれます。
リサイクルシステムには、JICAが大きく関わっており、日本に研修に行ったことのあるフィジー人の職員もいるんです。
■HIVセンター
HIVの現状や対策を学べます。
専門用語も多いですが、職員の方は丁寧に説明してくれます。
■スポーツジム
スポーツジムを視察します。
マッチョな現地人のトレーニング様子が見られますよ。
■カレー作り
インド人家庭で、カレー作りを体験します。
日本のカレーとは一味違うカレー。
作り方を覚えて、ぜひ日本に帰っても作ってみましょう。
またインド人の主食であるロティ(小麦粉で作るナンのようなもの)作りにも挑戦します。
丸く、薄く、作るのは結構大変です(笑)
■村、教会訪問
フィジー人の村を訪問します。
現地の人の暮らしを垣間見て、村の人達と交流します。
現地の子供は元気いっぱい!
ナイスショット↓☆
■老人ホーム
フィジーでは数少ない老人ホームを視察します。
職員の方にフィジーでの介護の現状を質問したり、入居者と交流をしましょう。
■BBQディナー
外の屋台でBBQを買い、夕食です。
現地の人にとって、BBQはとっても身近な存在です。
ラム肉、ソーセージ、卵、キャッサバ(フィジーの主食のイモ)が入り、ボリューム満点!
■カヴァ体験後、解散
国民的飲みもの、カヴァを体験します。
これであなたも現地人の仲間入りです。
カヴァとは、木の根っこの粉末を水に溶いたものです。
味は・・・、ご想像にお任せします(笑)
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いかがでしたか?
普段の授業とはまた違う1日を過ごし、フィジー留学を最大限楽しみましょう♪