Don't be shy!

 

Bula

学期も半ばを過ぎ、フィジーの暑さも多少(?)和らいできました

今回、またまた卒業生からのメッセージをいただきましたよ
彼女は11か月間の長期生
もちろん、思い出はたくさんあって、まとめるのは大変だったと
思うのですが、短い時間で用意してくれました
ありがとうございます

短い中にも、簡潔にメッセージを込めてくれました。
MAMI KOMORIさん
期間:11か月
レベル5で卒業

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Bula!!

私は2014年4月から2015年3月までの11か月間、フィジーに滞在していました。
留学当初はLevel1で、まったく英語がわかりませんでした。

発言するにも、日本人特有の「間違えること=恥ずかしいこと」という考えがあり、
躊躇することも多々ありました。

しかし、、先生たちは言い続けました、「Don't be shy!」と。

おかげさまで今では、間違えることに恥ずかしさなどありません。
とにかく声に出して言い続けます。
もちろん、クラスメートたちが間違いを笑うこともあります。
でもそれは、馬鹿にする笑いではなく、雰囲気が穏やかになる笑いです。

先生たちも、否定はしません。
「Good try!」など、次の発言にも力が入るコメントを返してくれます。

今になって、私は、なぜ今まで発言をしてこなかったのだろうと思っています。
間違えることは、先生たちが生徒の理解力を判断するだけでなく、
自分の間違いに気づくことができ、失敗を徐々に減らすことができます。

私はFBIの「EOP」のモットーだけでなく、「Don't be shy!」の精神も
あることが、英語力の向上につながるのではないかと思いました。

さぁ、今から皆さんも、「Don't be shy!」やってみてください!

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私は彼女がレベル1のころから知っていますが、卒業のころには、
レベル1だった姿が思い出せないほど、英語が上達していました

今年の頭からはスクールサブリーダーとしても活躍してくれました
フィジーに来た当初は、「あと〇か月もある…」なんて思っていたのが、
卒業まじかになると、「もう〇日しかない!」「あっという間だった」とは本人談

フィジー留学で、大きく成長した学生を見て、私も大変うれしく思います

MAI

lp