会話の機会が転がってる、フィジーの放課後になにをする?
Bula
インターンスタッフのKeniです
今日は、先日行われたイベント
”留学生活を変える「90分」” について紹介します
イベントは自己紹介から始まりました
自己紹介の中で、このイベントに来た理由を聞くと
「放課後の過ごし方が分からない。」
「長期留学でモチベーションの保ち方が分からない。」
などの気持ちを抱えた学生の方々が参加してくださったことが分かりました
自己紹介の後のアイスブレイクでは
「A×B=Happyだった場合あなたのAとBはなんですか?」
という、質問の答えを皆で共有してもらいました
学生の方のA×Bの答えは
「時間×友達」や[時間×お金」「食べる×人」などでした。
アイスブレイクが終わった後、イベントのメインである
3タイプの放課後の過ごし方を体験してもらいました
その3タイプは
英語を勉強するStudyグループ
教室でお茶をしてもらうTeaグループ
Fiji人にインタビューをするInterviewグループ
この3つを15分ずつ体験してもらうのが今回のメインイベントです
Studyグループでは、スタッフのMaiさんに英語を教えてもらい
Teaグループは、教室でお茶をしてもらう
そしてInterviewグループでは、アイスブレイクで使ったA×B=Happyを
学校の周りにいる世界で一番幸せと言われているFiji人に聞いてきてもらいました
Fiji人のA×Bは、Famillyや、God、Son、Ice creamなど...
日本の学生とは、違ったことを答えている人が多かったです
なかには、「Happyだと?俺らはHappyじゃない」と答えるFiji人もいまいた...
「え?Happyじゃないの?」と不安そうになった学生に対して
「俺たちは、Very happyだからな、ガハハ」と笑いながら答えていました(笑)
それぞれ、3つの体験をしてもらった後に
今回のイベントの目的を発表しました
それは、意識すればこの3つの体験は、放課後いつでもできるという事です。
勉強で分からない所を、スタッフや先生に聞くことも
放課後、友達とお茶をすることも
町中のFiji人に声をすることもできます
イベントを終えた後は、学生の方から
「今までは放課後、日本人とお茶をする時間が多かった...
留学生活の、時間の過ごし方を変えてみようと思いました!」
などの感想がでました
せっかくの留学生活、「日本人とダラダラ過ごすのはもったいない!」
また、Fiji人は声をかけると99%話し聞いてくれます(Keni調べ)
中には、誰かに声をかけると、「私にも声をかけてよ!」と
言ってくる人までいます(笑)
会話の機会が、町中に転がっているFijiで
どんな留学生活を選択するのかは、あなた次第です