フィジーでボランティア!ビーチクリーンアップ
Bula🏖
海が大好きなインターンスタッフのMikuです!
今学期のボランティアイベントは、学校最寄りのビーチ・Wailoaloa Beachのビーチクリーンアップ!
ナンディ町役場の保健課の方々と、保健課で働くJICA協力隊員・Mayukoさんのご協力で、一緒にビーチのごみ拾いを行いました。
フィジーといえば、多くの方は美しいビーチを想像するのではないでしょうか?
もちろんきちんと管理されているビーチは美しく、まさに白い砂浜と青い海とヤシの木のビーチです🌴
しかし、町に近いビーチはというと、
地元の人・観光客によるゴミがポイ捨てされて美しいビーチとは言えない状況💦
鳥や犬がゴミを漁り食べている姿も
「海が好き・ボランティアがしたい・JICAに興味がある・他の学生と仲良くなりたい」という学生が集まってくれました!
まず、ゴミ処理のことをもっとよく知るためのゲームをしました😄
例えば、①新聞紙 ②ペットボトル ③タイヤがそれぞれ、分解され自然に帰るまで、どれくらいの時間がかかると思いますか?
正解は…
①2~6週間 ②450年 ③永遠に自然に戻らない!
なかなか衝撃的な長さですよね…!
これらを学んで、ゴミ拾いスタート!
今ゴミを拾い逃すと何百年もそのままなのかもしれない…!と思うと、小さなゴミも放っておけません。
協力し合ってごみを拾う学生さんたち✨
友達も増えたんじゃないでしょうか😊
想像以上のごみの量に驚きながらも、たくさんのごみ袋をいっぱいにしてくれました!
フリーバードの先生達もボランティアに来てくれました♡
2人して風邪なのにありがとうございます…😳
ゴミは役場のトラックに回収してもらいました🚙
暑い中1時間以上活動したみなさん!
疲れていたけど、気持ちいい疲れでした。
「想像以上のゴミの量に驚いた」
「大きなゴミより、細かくなっているものが多くて拾うのが大変だった」
「日本語で書いてある袋がポイ捨てされてて同じ日本人として恥ずかしくなった」
など学生の声をもらいましいた🌿🌻
これからも町役場とJICA Mayukoさんとビーチクリーンアップキャンペーンを続けていく予定です✨
集まってくれた学生・先生・町役場の皆さんに、Big VINAKA