現地の高校で意見をシェア!?語学生が高校生に将来へのアドバイス!
みなさんBULA
文法大好き『安いだけじゃない』感動『フィジー留学』インターンRYOの登場です
本日は、語り場というイベントについて紹介していきたいと思います。
語り場は、現地の高校に通っている日本人高校生に対して語学生が自分の経験を話したり、
アドバイスしたりして高校生と交流するイベントになります
今回の語り場では、現地の女子高にお邪魔しました
語学生3人に対して、なんと高校生の数は10人以上!
高校生のみなさん語学生の経験について非常に興味を持ち参加されていました
そのような日本人高校生の皆さんは、まだ中学校卒業したばかりにもかかわらず、10代で親元を離れ、
自分の視野や可能性を広げるために、日本から8000キロも離れたフィジーという国で、
たった一人で挑戦していること。
高校生の皆さんには私自身とても驚かされました
しかも、きちんと自分の考えを持ち、語学生の話に真剣に耳を傾けている姿、
積極的に質問をし、自分の将来につながるものを真剣に吸収しようとする姿、
全てが輝いており、非常に有意義な時間を過ごしました
さらに、フィジー留学後の自分像まで想像し、自分の将来をきちんと考えている様子など、
私はすべてにおいて感心するくらいです。
そのような高校生の前で話をしてくださった語学生の皆さんはとても緊張されていたことでしょう
今回、その語り場に参加してくださった語学生の語り場に対する感想を紹介していきたいと思います
(大学を休学し、フィジー留学をしているYUKAさん)
高校生たちの考え方や目標が多様で、とても関心しました。将来に期待や不安を抱きながらも、どの子も一所懸命考え行動していることが伝わり、自分も目標に向かって努力し続けていこうと刺激を受けました。自分の経験をシェアしたことが高校生たちの何かの糧になってくれたらうれしいです。貴重な経験をありがとうございました! |
(海外の大学に通っていた時の経験を話してくださったKYOSUKEさん)
15~18歳までの高校生たちがフィジーに来て勉強をしている姿、将来について真剣に考えている姿に感銘を受けました。と同時に自分の大学時代の姿と重なる部分が多くて共感することが多かったです。僕が同じ年齢の時は考えなかったので羨ましく思いました。やりたいことが見つからないという方もいましたが、プラスに捉えれば無限大の可能性があるわけなので、まず失敗を恐れず挑戦することが大事だと思います。少しでも今回の話で感じてもらえるものがあればと思います。今後も台湾の大学時代の事について、聞きたいことがあれば話せたらと思います。 |
(自分の考えを熱く語ってくださったYASUYUKIさん)
若い学生さんたちと話が出来てよかったです。正直、私が言えることなんてたかが知れているけど、前のめりになって話を聞いてくれた姿勢がとても嬉しかったです。人は誰かの役に立つとき、誰かに必要にされる時に強くなれますし、成長できます。しかし、その行いに対して見返りを求めてはいけません。焦らなくてもきっと必ずいい答えが返ってきます。それまで精一杯自分を磨いてください。努力しましょう。夢を持ちましょう。難しく考える必要はないので、まずは好きなことから始めよう!もしなければ、自分とたくさん会話しよう。自分の声をたくさん聴こう。きっと見つかるはづです。見つかったらとことん努力しよう。人に誇れるように自分に自信が持てるように突き詰めていこう!きっとこうした経験が本当に辛い時や苦しい時自分自身を助けてくれる。”あの時頑張ったから今回も頑張れる!”常に者の”かっこいい自分”を隣に置こう!最後に助けてくれるのは、親でも友人でも恋人でもなく、”過去の自分”だと思います。大なり小なり人は皆悩みを抱えています。悩みに打ち勝てるように、今から準備しよう!もし、本当にダメなときは、徹底的に笑おう!笑ったら、幸せになれる確率が高くなります。Have a crazy dream! |
自分たちの経験をシェアする語学生だけでなく、高校生まで自分の成長につながる有益な情報を、
必死に探していた時の姿は私は一番印象に残っています。
また、語学生もそのような高校生の姿を目の当たりにし、
「刺激をもらった、これからの英語勉強に対する気持ちや姿勢など何もかも語り場に参加したおかげで変わった。」とまでおっしゃっていました
意見をシェアするだけでなく、語学生の気持ちまで変えてしまうこのイベントは、
非常に有意義なものだと実感してしまいました
今回、語り場に参加してくださったYASUYUKIさん、KYOSUKEさん、YUKAさんには、
感謝の気持ちでいっぱいです
以上、語り場のご紹介でした
留学費用を安くおさえながら、感動の留学生活を送りたい方は、ぜひフィジー留学へ!
ではまた!MOCE SO TA TALE(フィジー語:さよならまたお会いしましょう)