楽しい中学英文法!Vol, 7 未来形編
みなさんBULA
文法でおなじみ、インターンスタッフRYOがお伝えしていきます
さて今回は、英文法の未来形を説明していきます
英語で未来の表現をする場合は基本的に、
Will
という単語を使います
形は
主語(S)+Will+動詞の原形
で表されます
意味として、
①「~するつもりだ」(意思)
②「~するだろう」(単純未来)
Ex)①I will go fishing (私は釣りに行くつもりだ)
② I will go to Fiji next year(私は来年フィジーに行くだろう)
疑問文
Will + 主語(S)+動詞の原形
Ex) Will you go to the zoo? (あなたは動物園に行きますか?)
- Yes, I will/ No, I will not (won't)
否定文
主語(S)+will not (won't)+動詞の原形
Ex) I will not (won't) go to the sea. (私は海に行くつもりはありません)
次に、Willには人を勧誘する際や何か頼むときなど様々な使い方があります。
また、違う単語でShallという単語があり、この単語もWillと同じ働きをします。
ここでは細かく説明していきます
①相手の意向を尋ねる時
Ex) Shall I go? (私が行きましょうか?)
②相手を誘うとき
Shall we go to Fiji? (フィジーに(ともに)行きましょうか?)
③相手に何か頼むとき
Will you close the door (ドアをしてていただけませんか?)
④相手を誘うとき
Will you go to sea with me? (海に行きませんか?)
①の形は、Shall + I + 動詞の原形
②は、Shall+we+動詞の原形
③④は、Will you +動詞の原形
このような形になります
次に、willにはほかの言い方でも表されます
それが
be going to + 動詞の原形
Ex) I am going to go to school next mouth. (私は来月学校に行く予定です)
否定文の時は、
Ex) I am not going to go to school.
疑問文の場合は、be動詞と同じで
Ex) Are you going to go to the school?
になります
ここで注意してもらいたいことが
Willの意味は、自分がふと思ったことや、今決めたことなど、前々から決まっていない場合に使います
be going to 動詞の原形は前々から決まっていた予定など表す際に使います。
どちらとも未来を表す文ですが、使い方が違うので注意しましょう
ここまでが英文法の未来形でした
今回もみなさん最後まで読んでいただきありがとうございました
VINAKA