中学英文法!Vol, 9 名詞編
Hello guys
またまたインターンスタッフRYOが
本日は1週間に1回の中学英文法編、今回は名詞編を行っていきたいと思います
英語で名詞を書く時様々なルールがあります
そのルールをこの機会に全てなくし、英語を少しずつ習得していきましょう
まず最初に名詞の種類について説明していきます
・数えられる名詞
①普通名詞:物や人を表す名詞のこと
例)girl, table, note
②集合名詞:集合した物を表す
例)people, family
・数えられない名詞
③物質名詞:特定の形のない物質の名前
例)water, air
④固有名詞:たった1つのみ存在するもの
例)人の名前、町の名前等
⑤抽象名詞:物の性質、状態、形が存在しないもの
例)mind, health
次に、名詞の複数形の表し方について説明していきます
基本的に名詞の後にs, es, iesをつけてあらわすことが出来ます
しかし、単語の最後の文字で形が変わることもあります
①一般的には最後にsが付く
例)books, chairs
②s,sh,ch,xの後はesが付く
例)watches, buses, boxes, dishes
③「子音字+y」で終わるときiesをつける
※子音字とは母音以外の文字を指さす
例)cities, armies
④「母音+y」の場合sをつける
例)days, boys
⑤fやfeはvにかえてesをつける
例)wolf-wolves, leaf- leaves
さらに、単語の形まで変わるものもあります
例として
child-children
woman-women(uiminという発音になる)
また単数でも複数でもどちらでも使われる単語もあります
japanses, chineseなど
最後に、液体など物質の名詞の数え方を言います
コーヒーなど
a cup of coffe
肉やパンなど
a piece of bread
水など
a glass of water
例)Can I drink a cup of coffee?(コーヒー一杯もらってもいいですか?)
最後の補足として
「多くの~」と表す英単語があります
例えば、
多くの生徒など表したい場合
many studentsとなります
また、多くの水と表したい場合には
much waterとなります
ここで見ての通り、数えられる名詞にはmanyが使われており、数えられない名詞にはmuchが使われています。
さらに、どちらの形でも使える英単語が
a lot of(多くの)になります
この単語は、数えられる名詞、数えられない名詞どちらでも使うことが可能ですので、
皆さん覚えておくと良いかもしれません
このような使い方になります
ここまでが英語の名詞編の基本的な内容になります
これまで説明した流れで少しづつレベルが上がってきています
必ず復習をして理解を深めるようにしていきましょう
以上でインターンスタッフRYOが中学英文法(名詞編)をお伝えしました
VINAKA