楽しい中学英文法!Vol,10 冠詞編
みなさんBULA
今回は1週間に1回の中学英文法講座を行っていきたいと思います
この説明で中学英文法編も10回目
ここでは名詞編のように難しくなるので、必ず復習などして反復練習をしていきましょう
まず、冠詞とは
冠詞:a, an, theのような英語を冠詞という
また、冠詞には二つの種類がある
不定冠詞(a,an)と定冠詞(the)の2種類がある
これらは普通名詞や集合名詞で使われる
最初に不定冠詞から見ていこう
①不定冠詞ではa,anで使い方が異なる
a:子音字で使われる
例)a chair, a pen
an:母音の際に使われる
※発音が母音の際も適応されるので注意が必要
例)an apple, an hour(発音が母音から始まるため)
②「1つ(の物)」という意味になる場合
例)a day(1日), a week(1週間)
③「~に一回」という意味になる場合
例)once a week(1週間に1回), twice a mouth(1ヶ月に1回)
④種類全体を表す場合
例)a human(人間は)
⑤特定されてないものを表す場合
例)a man(ある一人の男性)
次に、定冠詞を見ていきましょう
定冠詞:the
①ある名詞がまた話題に上がった時、
例)I met a man. The man is my friend.(私はある男性に会った。その男性は私の友達です。)
※この場合、Theをつけると誰の話をしているのか特定することが出来るため、Theをつける
②お互いにわかっているもの
例)Please bring the pen, Ryo.(Ryo、ペンをもってきてください!)
③たった世界で一つしかないもの
例)the sun, the moon
④種類全体を言うとき
例)The cat, The dog
⑤最上級、楽器の前につく場合
例)The most important thing(一番大切な物)
I can play the piano.(私はピアノを弾くことが出来ます。)
⑥序数詞が付く場合
例)The first person(最初の人は)
The second woman(2番目の女性)
⑦The+形容詞:複数の物を表す意味になる
例)The poor=poor people
⑧固有名詞の前につくThe
例)the paper, the mountain
ここまでが中学生の内容で習う冠詞の内容です
ここまででもう中学英文法を10回ほど説明してきました
今回の説明までの中学英文法をまた一通り復習してみましょう
またまたインターンスタッフRyoが説明しました
VINAKA