楽しい中学英文法! Vol, 12 形容詞編
皆さんブラブラ
今回もインターンスタッフRYOが中学英文法を紹介していきたいと思います
ここでは形容詞編を紹介していきます
まず皆さん、形容詞とは
形容詞とは、ある物や人の性質、状態、形、数量をを表して名詞をさらに詳しく説明する品詞となります
例)美しい海、魅力的なホテル、優しいフィジーの人々
①物や人の性質や状態を表す形容詞
例)young, old, beatiful, small etc
He is tall.(彼は背が高いです。)
She is young.(彼女は若いです。)
②数、量を表す形容詞
many, muchなど物の個数を表します。
1)基数:one, two three, four etc
序数:first, second, third, fourth
※序数に関しては必ず単語の前にthe(冠詞)を用いる
例)The first person(第1の人)
2)数を数える時に用いるもの
※ここでは数えられる名詞と数えられない名詞が存在する
意味 | 数えられる名詞 | 数えられない名詞 |
多くの | many | much |
いくつかの | some, any | some, any |
少しの(2,3の) | a few | a little |
否定形 | 数えられる名詞 | 数えられない名詞 |
意味 | 数えられる名詞 | 数えられない名詞 |
全く~ない | few | little |
全くない | no | no |
例)many people(多くの人々)
a few minutes(数分)
a little time(数回)
・この表から見てわかるように、fewとlittleではaが付いていれば肯定文、ついていなければ否定の意味
になる。
最後に、書き方の順番も見ていきましょう
形容詞は名詞を詳しく説明するために補われる品詞であるため、
必ず
形容詞ー名詞の順番になる
例)good girl(良い少女)
しかし、somethingやanythingなどの~thingという名詞の時には、
この名詞の後に形容詞が来るので注意しよう
例)something special(何かスペシャルなもの)
something cold(何か冷たいもの)
ここまでが形容詞の内容になります
品詞に関しては、日本語と似ている部分がたくさんあると思うので、
みなさん必ずマスターできると思います
以上、インターンスタッフRYOが楽しい中学英文法、形容詞編をお伝えしました
Thank you