楽しい中学英文法 受動態編 Vol, 2

 

皆さんBULA~

安いだけじゃない感動フィジー留学』インターンスタッフRYOが昨日に引き続き

楽しい中学英文法をお届け

今回は昨日の続きで、

受動態編V0l,2 をお伝えします

まず本編に入る前に

今回は前回とは違い

前置詞の種類がbyだけではなく、様々な種類の前置詞を使うイディオムが登場しますのでご注意ください

 

まず1つ目に、

前置詞byが省略される場合どうなるのか見ていきましょう

前置詞のbyは受動態の文の最後に書かれる場合が多いですよね

しかし。以下の状況ならbyが省略されます。

① byの部分が people, them, us, youなどの一般の人々を示す語句がくる場合

   もしくは明らかにわかっていて示す必要がない場合は省略する

            

例)

  We speak English in the world. (私たちは英語を世界中で話します。)

  English is spoken in the world (by us).

  (英語は世界中で話されます。)

このusは私たち人間という一般的な言葉を指しているため省略する

 

最後に受動態のイディオムを見ていきましょう

受動態は最初の説明で言った通り、

by以外の前置詞も使われます

ここでは基本的な形だけ紹介します

受動態イディオム集  
be surprised at~ ~に驚く
be disappointed at~ ~に失望する
be satisfied with~ ~に満足する
be covered with~ ~で覆われている
be filled with~ ~で満たされる
be interested in~ ~に興味を持つ
be known to~ ~(誰)に知られている
be tired of~ ~に飽きる

このように様々な形が存在します。

この単語にはwithを使い、この単語にはinを使う。

様々な前置詞が使われるので注意しましょう

さらに、ここで1つ注意してほしい単語があります

make

この単語には2つの形が存在します

①be made of~:~で作られる

【覚え方】

ofの後の~には直接見て判断できるもの=材料を書くと考える

例)The chair is made of wood. (その机は木で作られている。)

 

②be made from:~から作られている

【覚え方】

fromの後の~には直接見て判断できないもの=原料を書くと考える

例)Butter is made from milk.(バターは牛乳から作られている。)

 

ここまでが受動態の内容になります

この2つの記事で受動態編をお伝えしてきました

ここまでの内容で皆さんは受動態を完璧にマスターしていることでしょう

これからも楽しい中学英文法の勉強を頑張って習得していきましょう

以上インターンスタッフRYOがお伝えいたしました

留学費用を安くおさえながら、感動の留学生活を送りたい方は、ぜひフィジー留学へ!

ではまた!MOCE SO TA TALE(フィジー語:さよならまたお会いしましょう)!