楽しい中学英文法 命令文編
みなさんBULA
久しぶりにインターンスタッフRYOが中学英文法を紹介していきます
今回は命令文編
では早速始めていきましょう
まず最初にみなさん
英語で命令文はどのように書くのかご存知ですか
命令文は、基本的に動詞の原形から書かれた文章のことを言います
なので日本語に訳すと「~しなさい。」という意味を表す英文になります
今日は細かい部分を一から見ていきましょう
まず、一般的な命令文
先ほど言ったように、
一般的な命令文は文頭が動詞の原形から始まります
例)Run fast.(速く走りなさい。)
Go inside your house. (自分の家に行きなさい。)
次に、否定の命令文ならどうなるのか
見ていきましょう
否定の命令文は、Don't or Neverが文頭に来て文章が始まります
訳すときは、
「~するな(Don't), 決して~するな(Never)。」となります。
例)Don't come here. (ここに来るな。)
Never give up. (決して諦めるな。)
※否定の命令文は禁止の意味を表している
次は勧誘する場合の命令文を見ていきましょう
勧誘すときは
Let's+動詞の原形:「~しよう。」という英語の形になります。
例)Let's go together. (一緒に行きましょう。)
そして最後に
命令文, and・・・ もしくはor・・・の形を見ていきます。
ことらはorかandで意味が変わってて来ます
まずはandの方から(~しなさい、そうすれば・・・)、
例)Wake up early, and you will catch the bus on time.
(早く起きなさい、そうすれば時間通りにバスに乗ることができますよ。)
次はorの場合(~しなさい、さもないと・・・),
例)Run fast, or you will be late for your class.
(速く走りなさい、さもないと授業に遅刻しますよ。)
以上が命令文となります
命令文は覚えておくだけで非常にわかりやすいのはもちろん、
英会話でも非常に使える英文法となっているので、
この機会を使って完璧にしていきましょう
以上RYOが楽しい中学生英文法命令文編をお伝えしました
VINAKA