フィジー生活体験談☆バスケ全国大会
今日もサンサンと太陽が照り輝く、フィジーからこんにちは!
現地スタッフのAyaです☆
今回は、フィジーに来てからたった2週間ちょっとで、
早速フィジーのオモシロ体験をした、
学生さんからのメッセージをご紹介します
↓↓↓↓(以下引用)
みなさん、こんにちは!
Fijiの大規模なバスケットボール大会(日本でいう全国大会規模)
に出ちゃいました、小谷大貴です!
私の英語は英検3級に落ちるほどの実力です!
それでも、(日本人は私だけで)フィジアンのチームに混じり、
4日間寝食を共にし、バスケをしちゃいました!
なぜできたのか、、、、、それは、
この国は一言で表すと太陽というくらい温かい国だからです!
道を歩けば3人に1人には挨拶をされ、お互いに笑顔です!
それは自分が日本人だから?
観光客としてみられているから?
とんでもない!
現地の人同士でも、それは染み付いています。
そんな国で私は英語を学んでいます!
文法は理解できて、本などは読むことはできるが、
会話になると、、、
と言われる、日本の英語教育。
何が足りないかって、
私は話す時間の量だと思います。
英語で話しかけるのってなかなか勇気のいることですよね。
でも、話して間違えて話してを繰り返さなきゃ、
話せるようにはなりません。
赤ちゃんや2,3歳の子をイメージしてください。
どうでしょう?
間違えまくりですよね?
でも今ではみんな言語をしっかり話していますよね?
もちろん机上の勉強も大切ですが(インプット)、
それ以上に話すこと(アウトプット)が大切だと感じています。
その話す時間がこの国では他の国に比べて、
圧倒的に多く確保できると思います!
理由は上でもう述べましたね。
そう、「挨拶」です!
会話って挨拶からはじまりますよね?
それが道を歩くだけでふってくるのですから!
そのあとに私は、「元気ですか?」と聞くようにしています。
そこから会話は広がります!
これは日本でのコミュニケーションでも同じことだと思いますが。
そんな当たり前のことを、この国で、
英語を学びにきたにもかかわらず、学びました!
留学とはそういうものだと思います!
↑↑↑↑(引用終わり)
大貴君は3月末に渡航して、
現在FBIラウトカ校でフィジーを満喫しています。
来てから2週間強で、イースターの4連休に首都スバで行われた、
バスケットボールのフィジー大会に出場しました。
フィジーの男たちにまみれてのスバ遠征(笑)…すごいですね!
大貴君が言うように、
ただ単に『英語』だけを学ぶのではなく、
それ以上に学べるものに出逢えること。
それが留学であり、海外生活ですよね。
皆さんは、フィジーで何を発見されるでしょうか?