【学生インタビュー】自分の気持ちに正直に ー 仕事を辞めて留学、ワーホリへ。
Bula
上手にお話しができるようになりたいインターンスタッフのKeniです
今回は、スピーチコンテスト優勝者のKazukiさんを紹介します
FreeBirdでは各学期に2回、スピーチコンテストを行っています
毎回トピックが決まっていて
今回のテーマは
「My bigest cocern for the future is...」
(私が将来一番心配な事は、、)
です
参加者の皆さんが、赤裸々に自分の将来の心配についてスピーチをしてくださりました。
将来の禿げるんじゃないか、、
婚期が遅すぎるんじゃないか、、
将来どこで、働くんだろうか、、
いろんな悩みがありましたが
その中で、1人とてもシリアスな心配をしてる方がいました。
その方が本日、紹介をするKazukiさんです。
彼のconcern(心配事)は、
「いつ死ぬか」という事です。
「いつ死ぬか」というconcernをテーマに
素晴らしいスピーチをしてくださったKazukiさん。
そんなKazukiさんに、インタビューをしたら
このようなテーマを選択したバッググラウンドを教えてくださいました。
Kazukiさんは、日本で看護師をしており
人の命の尊さを間近で感じる環境にいたそうです。
さらに、Fijiに来てすぐにおばあちゃんが亡くなり、
『人間いつ死ぬか分からない』という考えを強く持ったとKazukiさんは語ります。
生きたくても、生きられない人がいる。
自分の人生、自分の気持ちに正直に生きたい。
だから、自分のやりたい事をしようと思った。
正直に生きる。と決めなければ、
周りの目が気になって海外留学になんて行けなかった。
このように、語ってくださったKazukiさん。
今回のスピーチでは、スティーブ・ジョブズの卒業スピーチを参考にしたそうです。
スピーチの中では、何度も「Stay hungly. Stay honest」(貪欲に、正直に)
という言葉を使っていました。
人間いつ死ぬか分からない。
今日死んでもいいように
周りに流されずに、自分の気持ちに正直に生きる。
このような思いから、この言葉を使ったそうです。
自分のバックグラウンドから
決めセリフまで見事なスピーチをしてくださったKazukiさん。
参加者も、審査員も納得のコンテスト優勝でした
周りに流されてしまう人が多いからこそ
このKazukiさんのスピーチが心に響いたのかもしませんね。
皆さんは、自分の気持ちに正直に生きていますか?
正直になって世界に飛び出してみてはいかがですか?
フィジー留学はそんなあなたの背中をそっと押してあげられるかもしれません
それではみなさんMoce