【卒業生紹介】留学は自分を変えるためのワンステップ ― 語学留学の後、アメリカの大学へ。
Bula
世界を股に掛けたいインターンスタッフのKeniです
先日、オフィスワークをしていた時の事
姿は見えないが、外でアメリカ人が会話しているのが聞こえました
お昼休憩となり、休憩室に向かおうとすると、、、
アメリカ英語で話しかけてくる
見た目はアジア人の男性に声をかけられました
おそるおそる
「Where are you form?(どこから来たんですか?)」
と尋ねると、、
爽やかな笑顔で
「I'm from Japan.(日本から来ました。)」
と、返事がかえってきました
この人、日本人なの???
なんで、こんな風に英語を話せるんだろう
と、いう疑問を抱き
尋ねてみると、フリーバードの卒業生だという事を教えてくださいました
今回は、そんなかっこいいアメリカ英語を話す卒業生のTadayoshiさんを紹介します
Tdayoshiさんは、2014年にフリーバードに通っていた学生さんで
フリーバードの大事なポリシーの
English Only Policy (学校内では英語のみで会話をするルール)
を24時間続けた学生として、今でも伝説となっています
ー 英語を話せるようになるには? (Tadayoshiさんが学生の頃の記事)
そんなTadayoshiさんは
今回、フリーバードのスタッフや先生に会うために、フィジーに来てくださったそうです
そんなTadayoshiさんに今回は、
フリーバードを卒業した後について、いろいろ聞かせていただきました
Tadayoshiさんはフリーバードを卒業した後
アメリカの大学に入学し、現在もアメリカの大学で映像を学んでいます
「アメリカでは、アジア人だと差別を受ける事もある。」
「フィジーで、留学していた時はそんな事を感じた事はない。改めてフィジー人のホスピタリティはすごいと感じた。」
と、フィジーを離れてから改めてフィジーの良さに気付いたと話してくださいました
実は、Tadayoshiさんはもともと日本ではやんちゃをしていて
その時にふと、
「このままの人生でいいのか?
何か新しい事を一から学んで、自分の人生を変えたい。」
と思い、その気持ちからフィジー留学をする事に決めたそうです
フィジー留学に、最初に来たときはLv.2(英語の基礎クラス)だったTadayoshiさんの英語は
姿を見なければアメリカ人だと思うくらい、かっこよく上手でした
そんな、Tadayoshiさんから今回は留学を考えている人にむけてメッセージをいただきました
動画の中でTadayoshiさんは
「もしあなたがフィジー留学を迷っているのであれば、そのまま挑戦してみてください
あなた達はここで、素晴らしい人々に会う事ができるはずです。」
と、言ってくださっています。
もしかしたら、英語の勉強で一番大切な事は、どんな勉強法を選ぶかという事よりも
「英語を話せるようになりたい」
という気持ちを持ち続ける事なのかもしれないな
と、Tadayoshiさんを見て僕は思いました
皆さんも、フィジーで自分を変えるワンステップを踏み出してみませんか?
それではみなさんMoce