留学は英語が話せない人でも大丈夫!【心構え5つを紹介】
BULA!!
みなさんこんにちは、ひかるです。
みなさんが留学に行くことが決まったとき、不安に思うことはどんなことでしょうか?
予測不可能な異国での生活には、治安、金銭面、友達ができるかなどの不安がたくさん出てくるはずです。
英会話は学校での授業のみ。
洋画は字幕付きでないと一切理解できませんでした。
しかし、そんな私が留学して強く感じたことは『いま英語を話せないなら留学に行くべき』ということです。
今回は英語が話せない人が留学でどのように過ごし、パワーアップしていくかについてご紹介します。
目次
「英語が話せる」の定義とは?
みなさんにとって『英語が話せる人』とはどのような人をイメージしますか?
ネイティブスピーカーはもちろんのこと、下記のようにイメージはさまざまあると思います。
1. 発音がきれい
2. 流ちょうに自分の伝えられることを伝えられる人
3. たくさんの単語を知っていて物事を的確に伝えられる人
このように、『英語を話せる』には個々人のイメージや考え方があるので定義を定めることは難しいのです。
その指標としてIELTSやTOEICなどの点数を英語力の評価の基準としているところが多くありますが、日本ワーキング・ホリデー協会は『実用的に必要な意思疎通が出来るレベル』と紹介しています。
「実用的に必要な意思疎通が出来るレベル」とはつまり、生活する上で英語を使って目的を果たせると言い換えられます。
みなさんにとっての英語を話す目的はさまざまだと思いますので、目的に応じた英語力を目指していきましょう!
留学は英語が話せなくても心配なし
冒頭に述べたように、筆者は一切英語が話せないまま、留学をしました。
直前に、YouTubet等で学ぼうとしましたが、どこから学んでいいのかわからず、焦るばかり...。
しかし、実際には、言葉の壁はそこまで高くありませんでした。
そこで大事だと気づいたのは『話せない』という思い込みをなくし、『話してみる』ということでした。
誰もが最初は話せない
英語のレベルは関係なく、普段日本語を話す私たちが突然英語を話すのは簡単なことではありません。
さらに、相手が日本人ではなく外国人だとなおさら緊張し、言葉が出てこなくなってしまいます。
「発音よく」「流ちょうに」を意識する前に、たくさん英語を話し、人と英語を使って話すことに慣れる必要があります。
初心者は伸びしろが無限
全然英語がわからないし、話せるレベルでもない、という人も心配ありません!
英語を初めから海外で学んだ方が、発音や単語力だけでなく、文法も自然に学ぶことができます。
「文法」として何となく形だけ覚えていた過去完了形も、穴埋めはできても実際の会話では使えていませんでした。
~昔の私(筆者)~
「このときはこう!」
「過去完了形だからbe動詞と過去分詞!」のような覚え方
↓
~留学中~
「過去完了形を使う場面」と「過去形を使う場面」
日本語では説明しづらい細かいニュアンスを学べる
むしろ、予備知識がない方が頭がごちゃごちゃにならず、「難しい」という偏見を持たずに英語を学べるのではないかと感じました。
これくらいの気持ちで英語圏の現地人や先生に話しかけると、アウトプットもできますし理解しやすいです。
フィジーで出会った筆者の友人は、レベル1のクラスで「I am a student.」からスタートし、その後1年間オーストラリアでワーキングホリデーに行った人もいました。
※参考記事:【必見】英語を話せるようになりたい人向けの独学方法
「英語が話せない人」が心得ておくこと
現時点で「英語が話せない」と思っている人にぜひやってみてほしいことを紹介します。
フィジーの留学中や帰国した後に、私も実際に意識して行っていることです。
英語を流ちょうに話せるようになるためには2200時間かかると言われていますが、続けていれば必ず効果を感じるようになります。
ポイントは、ポジティブにガツガツ攻める!ことです。
①積極的に英語を話す
これは英語を話せるようになるために最も重要なことです。
「会話をする」ことと「英文を読む」ことは全く違うことは、容易に想像できると思います。
しかし、会話をするためには、英語を話せる相手が必要になるため1人ですることはできません。
そこで、筆者が利用しているのがフリーバードのオンライン英会話です。
授業内容はフィジーの文化に関することが多く、会話を楽しみながら英語にも文化にも同時に触れることができます。
それでもやはり、英語を学ぶためには、英語の環境に身を置き、直接現地の人と話すに越したことはないと思います。
現地で直接声をかけるのは少し緊張するとは思いますが、一度声をかけてしまえば友達です。
しかし、それでもやっぱりどうしても積極的に話すのが苦手だという方は、フィジーで英語を学ぶのことを視野に入れてもよいでしょう。
フィジー人は、びっくりするほど積極的に声をかけてくれます。
しかも、まったく悪意はなく、しつこく迫ってくることもありません。
はじめはただの簡単なあいさつから始まり、だんだん簡単な自己紹介や簡単な質問をしてくれます。
そして、 不思議なことに、気づいたら自分も積極的に話せるようになっているのです…!
②失敗を恐れない
日本人の多くの人が、ほかの言語を話すときに意識してしまうことが「失敗したら、間違えたらどうしよう」という不安だと思います。
失敗したら…ということを考えると話すより考えることに一生懸命になってしまい、なかなか会話が成り立ちません。
会話とテストは別なので、正しい文法で話さなければ通じないということはありません!
最低限、単語だけでも言いたいことが伝わることもあります。
日本にいる外国人が私たちに日本語で話しかけるとき、彼らの文法が正しいかどうかはそんなに気にならないんじゃないかなと思います。
何を言いたいのか、単語から読み取って会話をすることも多いのではないでしょうか。
とにかく相手の話を聞いて、自分の意見を伝えるということが大切です。
③留学中もインプットを怠らない
インプットとは、単語や文法を覚え、リーディング、リスニングなどを学習し、頭に情報をいれることを言います。
これを「インプット仮説」と呼ぶのですが、これは現在でも言語学習においての有効な仮説だとしています。
「日本の英語学習にはアウトプットが足りない」とよく言われていますが、アウトプットの根底を支えるものがインプットなのです。
つまり、インプットした情報や知識なしでアウトプットするということは不可能であるということです。
この仮説によると、次のようなインプットの学習法が効果的なようです。
1. 自分のレベルより少し高いレベルの教材を使う
2. 自分と関連深いテーマの教材を選ぶ
3. 視覚と聴覚を両方使う
4. 無意識ではなく、意識してインプットする
5. インプットした情報をしっかりと理解する
6. 理解した情報を実用してみる
留学中は、すべて英語の環境になるため、アウトプットはできますが、その土台となるインプットも大切です。
現地で実践できるように今からでも学習できますが、現地でのインプット学習も忘れないように気をつけてください。
④英語の上達には時間がかかる
私たちは小学生のときから授業で英語を学習しています。
それでもなお、英語への苦手意識を持つ人が多いのが現実です。
「いくらやっても全然身につかない…」
「どのくらい勉強すれば英語を習得できるの…?」
そんな疑問を抱いている人も多いと思います。
言語を習得するためには最低でも「2200時間」が必要と言われています。
1日1時間の学習で3年間、1日3時間の学習で1年間かかる計算になります。
英語習得に必要な最低限の時間 | 2,200時間 |
中学高校での英語学習 | 1,200時間 |
つまり、残りは1000時間。
1日1時間で3年間 or 1日3時間で1年間。
まさに「継続は力なり」ですね。
なかなか英語力が伸びないとモチベーションが下がってしまいがちですが、時間がかかるということを頭において、継続的な学習をしていきましょう。
⑤常に英語を使う環境に身を置く
これは、英語学習の土台となる「インプット」を「アウトプット」するために必要です。
また、英語で会話することで、教材にはなかった英語の使い方や新しい表現を学ぶこともできます。
日本でも海外の方と関わることはできますが、100%英語の環境を作り出すのは大変です。
1度日本を出てしまえば、自然に「常に英語を使う環境」に身を置くことができます。
そのような意味でも、留学はアウトプットに最適な環境と言えるでしょう。
留学前に最低限やっておくこと3選
「英語がしゃべれなくても大丈夫!」といえども、最低限の準備をしておいた方が、現地で困ることなく余裕をもって生活できると言えます。
また、「日本で学ぶ英語が本当に実践的なものなのか?」を知るいい機会にもなりそうですね。
それでは、留学前に日本でやっておいた方がいいこと1つずつご紹介します。
①日本の文化を勉強
『日本文化を知っておくこと』は、留学中だけでなく、海外の人とお話をする際にもやっておくべきことです。
海外に行くと、みなさんの想像以上に「日本に興味を持っている人」が多いと感じるはずです。
「日本の~って~だよね」と言われたときに、「あ、そうなんだ…」と逆に海外の人から学んだことが何度もあります。
・日本の歴史や食事
・服装や生活
日本について少し知っておくだけで話のタネも増えますし、相手の国の文化を知るきっかけにもなります。
フィジー留学の授業でも、フィジーと日本の文化の違いを取り上げた授業が何度もありました。
『己を知りうるものは賢者なり』ということわざがあるように(ちょっと意味は違いますが)、自国の文化を知ってから海外に行くことでたくさんの刺激を得られるはずです!
②中学レベルの文法・単語
みなさん、中学生のときに学んだ英語は今でも覚えていますか?英会話は意外と中学英語で会話ができれば成り立つものなのです。
高校・大学受験で詰め込んだ文法や単語はすっかり忘れ、過去完了形ってなんだっけ…?というレベルでした。
普段の生活で「難しい専門用語を使う場面」はないですし、自分の知っている簡単な単語で伝えたいことをうまく伝えることも可能です。
会話の中で出てきた新しい単語は、その会話のニュアンスごと覚えることができるので、頭に残りやすく、実践的に使いやすいのです。
③よく使うフレーズを覚える
よく使うフレーズを覚えることは、特にやっておいた方がよいでしょう。
実際の会話では、辞書で調べている時間はありません。
<困った場面を想像してフレーズを考える>
・何かしてもらいたいときや値段を聞きたいとき
・行き先を聞きたいときなど
<自己紹介などを考える>
・初めて会った人に自分を説明するため
これだけで、現地で心配なく生活することができます。
留学中に英語が話せないと困る場面
留学中に英語が使えないと困る場面は多くあります。
そこで、「ここでは英語が話せないと困ってしまう...」という場面をご紹介します。
普段の英会話とは少し違い決まったフレーズで質問されることや、普段はあまり使わない単語を使うことがあります。
そのため、下記をしておくことが有効であると言えます。
1. 事前に定型文を覚えておく
2. 関連する単語をメモしておく
①空港
飛行機を降りて、1番初めに緊張する場所。それは「入国審査」ですよね。
「フレンドリーな国」で有名なフィジーでさえも、入国審査官は笑わずに淡々と質問をしてきます。
〈入国審査でよく使われるフレーズ〉
- 滞在の目的を聞かれるとき
入国審査官:What’s the purpose of your visit?
(滞在の目的は何ですか?)
あなた:To study English.
(留学です)
- 滞在期間を聞かれるとき
入国審査官:How long will you be staying here?
(滞在期間はどれくらいですか?)
または、When will you return to your country?
(いつ、自分の国に帰りますか?)
あなた:I’ll be staying here for 2 months .
(2ヶ月間滞在予定です。)
または、I will return home on the 9th of July .
(7月9日に帰る予定です)
- 〈税関で使えるフレーズ〉
- I have nothing to declare.
(申告するものはありません)
- Yes, I have 10 cartons of tobacco.
(はい、タバコが10カートンあります)
現地で慌てることがないよう、事前に覚えておきましょう!
②レストランでの注文
レストランで注文をするときは、メニューを指差して伝えることも可能です。
しかし、丁寧でかっこよくためには簡単でも決まったフレーズを覚えておくことが重要です。
- 注文をしたいとき
Can you take our order, please?
(注文いいですか?)
- 注文を伝える時
- I will have this one.
- Can I have this one, please?
- This one, please.
(これをお願いします)
- 注文を終える時
- That’s all.
(これで全てです)
- We’re okay for now.
(とりあえずこれで大丈夫です)
- メニューを伝えるとき
- I’d like the Caesar Salad.
(シーザーサラダをお願いします)
- We’ll both have the Arrabiata. / We’ll all have the Arrabiata.
(アラビアータを二人前ください。 / アラビアータを全員分ください)
- We will have a glass of white wine and a beer.
(白ワインのグラスとビールを頂きます)
- まだ注文が決まっていないとき
I’m having a hard time making up my mind.
(まだ何にするか決まっていません)
一見表現がたくさんあって難しいように思えますが、フレーズを覚えてしまえばとてもシンプルで簡単に注文できてしまいます!
③ケガなどのトラブル時
現地で怪我をしたり、体調を崩したりしたときはとても不安になってしまいます。
現地でもしっかり自分の状況を説明するために、簡単なフレーズを覚えておきましょう。
〈怪我をしたとき〉
- get injured 怪我をする
Where did you get injured?
(どこを怪我したの?)
- I fell down the stairs and sprained my ankle.
(階段から落ちて足首を捻挫した)
- I burned my finger.
(指を火傷しました)
- I hit my head on the wall.
(壁で頭を打った)
〈体調が悪いとき〉
- I have a headache.
(頭痛がします)
- I have a slight fever.
(微熱があります)
- I have a temperature of 39 degrees.
(39度の熱があります)
- I have no appetite.
(食欲がありません)
- I have an upset stomach.
(胃腸の調子が悪いです)
<その他症状を伝える表現 >
ここに文章
- a sore throat(喉の痛み)
- a runny nose(鼻水)
- a cough(咳)
- diarrhea(下痢)
- I feel sick.(気分が悪いです)
- I feel dizzy.(めまいがします)
- I feel nauseous.(吐き気がします)
- I feel chilly / cold.(寒気がします)
現地で慌てないように、そして知っておくことで誰かを助けてあげられる可能性もあります。
ぜひ、「英語が話せなくて不安...」という人は、留学に行くまでに覚えておきましょう!
留学は英語が話せない人に最適な選択
「留学はしてみたいけど、英語が話せないから私には無理」と思っている人へ。そんな「英語が話せない人」こそ、海外で英語学習をするのをおすすめします!
英語初心者の方が英語の吸収率が高く、伸び幅も大きいのです。
理由①:ゼロから英語を学べる
理由②:生の英語に触れられる
理由③:学んだことをすぐにアウトプット
私たち日本人も、赤ちゃんや幼少期の頃は上手に日本語が話せませんが、それでも日本に住み、生まれ育っています。
それと同じように、スタート時点から現地で学んだ方が自然な英語を学習できるのです。
理由①:ゼロから英語を学べる
私たちも1歳や2歳のころは言葉を簡単に話すことはできませんでしたが、数年後にはコミュニケーションをしっかりと取れるまでに成長します。
しかし、留学は期間が決まっており、お金もかかるため、日本でできる最低限の学習はしておくべきです。
もちろん、単語をひとつ覚えるにも、始めから正しい発音で覚えてしまった方がいいですが、上のステップに上がるまで相当の時間を要します。
そのため、日本でもできるインプットの知識は最低限身につけ、アウトプットは0から海外で学ぶことをおすすめします。
理由②:生の英語に触れられる
日本人の話す英語とネイティブスピーカーの英語は違うことは言うまでもないと思います。
海外で話される英会話には、発音だけでなく、話すスピードや相槌など、私たちが学校の普段の授業では学ぶことのできない英語の要素をたくさん含まれています。
生の英語に触れる事のメリットとしては、以下の2つがあります。
- 脳の処理スピードが上がる
- 実践的な英語が使えるようになる
当たり前ですが、私たちが教材を音読するスピードとネイティブが話すスピードは大きく異なります。
私たちの最終的なゴールは『英語』であり、試験の正解、不正解のためではありません。
教材を使ってひたすら暗記するよりも
- コミュニケーションの1つ
- また情報を得るためのツール
として、英語を使って自然に覚えていく方が楽しいこと間違いなしです!
理由③:学んだことをすぐにアウトプット
インプットされた知識を実践的に使ってみるのがアウトプットです。
「あれ、これってなんでこうなったんだっけ…?」
となることはありませんか?
理解したつもりでも、いざ人に教えようとすると、実は理解できていないことに気づくということはあると思います。
インプットで「覚えている」ことと「理解している」ことは別なのです。
学習しインプットしたことをすぐにアウトプットすることで、自分が本当に理解できているのか確認する手段にもなります。
すぐにアウトプットをするのも、相手が英語ネイティブの人であれば、確実に正しい知識を得ることができます。
そのような意味でも、留学で英語を学ぶことには大きなメリットがあると言えるでしょう。
フィジー留学は英語力ゼロの人におすすめ
実際に筆者の留学経験と、現地で出会った友達を見ていて、「英語が苦手な人」こそフィジーが合っていると感じました!
①人がフレンドリー
フィジーの人たちのフレンドリーさは、他の国と比べてもレベルが違います。
すれ違う人全員とスモールトークができるので、初めて会う人と話すことに抵抗がなくなります。
フィジーで知らない人に声をかけて、嫌な顔をされた経験は一度もなく、気軽に声をかけてきた人に騙されたことも一度もありませんでした!
②クラスのレベルが多い
授業についていけなかったり、逆に簡単すぎてつまらなくなったりしたら、英語学習のモチベーションを保ち続けるのは大変ですよね…。
クラスによって使うテキストもさまざまであり、授業によってはテキストを使わない場合もあります。
同じレベルの人たちと一緒に授業を受けることによって、多くのメリットがあります。
・似たような疑問を授業内で解決する
・自分の知らない表現を新しく学ぶ
また、所属しているクラスによってその人の英語レベルがわかるので、レベル7の人に勉強方法や英語の質問をすることもありました。
定期的にムーブアップテスト(クラスのレベルを上げるテスト)があるので、自分の目標を設定して『2か月後までにはここまで上がる!』と具体的に決めることもできます。
同じレベルのクラスでも、
- 文法が得意な人
- 話すのが得意な人
- 難しい単語を知っている人
などそれぞれ特徴を持っているので、同じレベルだからと言って飽きることはありません。
③格安で留学ができる
「英語圏の環境に身を置いて生の英語を聞きたい。」
「でもアメリカやカナダは費用がちょっと高いな…」
と思う人も多いかと思います。
同じ期間の留学でも国によって、費用だけで2倍以上の差が出てしまう場合もあります。
※参考記事:【2021年版】留学費用が安い国を厳選して紹介!格安で行く方法も解説
留学費用だけでなく、現地で生活する費用も他の国に比べてだいぶ抑えることができ、「費用をそこまで気にすることなく、留学をしたい人」にはフィジーがおすすめです。
1. 安くても本格的な留学を望んでいる人
2. 英語は苦手だけど話せるようになりたい人
3. やる気はあるけど何から始めていいのかわからない人
まとめ:英語が話せない人ほど留学に行くべき!
「英語が話せないのに留学はちょっと…」という心配はまったく必要ありません。
むしろ現地で「英語圏の人たちの発音」を聞きながら話せるようになった方が、自然な英語を身につけることができます。
また、日本での英語学習と海外での英語学習には、オールイングリッシュの環境と費用がかかるという違いがあります。
英語圏の国に行けば、すべてオールイングリッシュの環境になりますが、話すチャンスがあるかどうかはまた別の話です。
・自分から話すチャンスを作れる環境がいいか
・フィジーのように「現地人がけた違いのフレンドリーな環境」で英語を学びたいか
どちらのタイプが自分に合っているかは人それぞれだと思います。
みなさんもぜひ、留学のすばらしさを体験してみてください。