どうしてフィジーなの?
フレンドリーな国民性で英語力を伸ばしやすい
フィジーには、「互いの人を思いやり、互いを助けあう」という文化・習慣があります。外国での生活に自信がない人に対しても、フィジーの人たちはホスピタリティー精神を持って接してくれます。なので、フィジー留学中は、ホームシックや疎外感を感じることはあまりありません。とても優しく、人懐っこく、陽気でフレンドリーなフィジー人の笑顔に誘われ、シャイな日本人でも、すぐに心を開いて会話を楽しむことができるようになります。学校だけでなく、国全体が英語の先生です。少し勇気を出して、話しかけてみてだくさい。街中で、見知らぬ人と 気軽に会話をスタートさせることが当たり前の環境で、英語を話している自分に気付いたとき、フィジーに留学した理由がきっとわかるはずです。
留学費用が安い
フィジーの物価は日本や先進国に比べると非常に安価です。その為 、生活スタイルにもよりますが、1ヶ月約2~3万円で生活することができます。また、授業料やホームステイに支払う費用も他国に比べると安価なため、同じ費用でも先進国の2~3倍の期間、長く滞在し、勉強することが可能です。節約できた費用を週末の様々なアクティビティに使い、乗馬やトレッキングを楽しんだり、留学中にダイビングのライセンスを取得することもできます。基礎的な日常会話を身につけるまではフィジーで格安に勉強し、近隣のオーストラリア・ニュージーランドにワーキングホリデーに向かうというコストバフォーマンスの高い「ジョイント留学」が、近年人気を高めています。
幸福を実感できる環境
フィジーは世界幸福度5年連続ナンバーワンの世界で一番笑顔の多い国です。イギリスの小説には『Island closed to Heaven 天国に一番近い島』とも紹介されているくらいです。もちろん、世界有数のリゾ—卜地として知れらていますが、人々が暮らす町には近代的な娯楽はあまりありません。日本の都市部のように、夜まで遊びにいく大型娯設施設がないため、フィジー人たちは「人との会話を楽しむ」シンプルな生活を営んでいます。きっと子供の頃にタイムスリップしたように、放課後・休日は陽が暮れるまで、たくさんの人と接して、英語でコミュニケーションを取流ことができるでしょう。パソコンやインターネットから離れ、友達との会話を楽しむ。そんな環境がフィジーには残っています。英語習得の一番の近道は、友達を100人作ることです。
私たちはこのような学生たちを応援しています
経済的な問題で留学できない人たち
2000年初頭より、フィジー共和国は、急激な少子化により、学校の空き教室が増加し、併せて教師の失業が深刻な社会問題になってしまいました。そこで、SPFBはフィジー政府に提案書を提出し、使われていない空き教室(廃校舎)を利用、同時に失業していた教師を再雇用し、非英語圏の外国人向けの英語学校を設立することで、フィジーに社会貢献しようと考えました。「経済的な理由」で留学できなかった人たちに教育を提供することができるようになりました。。
経済的な問題で留学できない人たち
2000年初頭より、フィジー共和国は、急激な少子化により、学校の空き教室が増加し、併せて教師の失業が深刻な社会問題になってしまいました。そこで、SPFBはフィジー政府に提案書を提出し、使われていない空き教室(廃校舎)を利用、同時に失業していた教師を再雇用し、非英語圏の外国人向けの英語学校を設立することで、フィジーに社会貢献しようと考えました。「経済的な理由」で留学できなかった人たちに教育を提供することができるようになりました。
国籍・宗教などが理由で学生VISAが取得できない人たち
日本人にはあまり馴染みがありませんが、経済力の弱いアジア諸国や、イスラム教を信仰する中東諸国からの留学生たちが、学生VISAを申請する際、VISA発給を拒絶されることが多いのが現状です。アメリカやイギリス、オーストラリアは軒並み、途上国からの学生を制限しています。フィジーは1971年の独立以来、国籍・宗教などを理由にVISAを発給することが少ない国のひとつです。フィジーであれば、「国籍・宗教などの理由」を気にせず、差別もなく、安心して留学することができます。
将来の選択肢を広げたい人たち
英語力を身に付けることで、活動の場は国内だけにとどまらず、海外にも目を向けられるようになるはずです。英語を使って学ぶ機会を得ることができたり、英語以外の言語を学んだり、英語を使って仕事をするための専門分野を極めたりすることで、どこででも活躍するつからをつけることができます。その結果、どこの国で働くのか、どんな仕事をやっていくのか、自分自身で決めて、自分の夢を叶えていくことができるようになります。
義務教育の中では実践的な英語力が身につかなかった人たち
英語学習の重要性が高まっている中、義務教育では実践的な英語力を身につけていくことは難しいというのが日本の英語教育の状況です。英語教師が日本人のみで、モチベーションが保てなかったり、教師自身の英語力が低かったり、理由は様々ですが、環境を変えれば、頑張れることだってたくさんあります。フィジーには底抜けに明るいフレンドリーな国民性があるので、放課後や週末でも現地の人たちと話したりするのはもちろん、学校で学んだ英語を実践する機会が多く、着実に英語を伸ばすことができます。