Challenges Make Us Strong
PROFILE
- 氏名
- Rimi
- 年齢
- 27歳
INTERVIEW
- フィジー留学を選んで一番良かったことは?
- ワーホリ前の準備としてフィジーでの留学を選びました。理由はラグビーが好きだったからです。日本で日本でもラグビーの審判をしていたので、知り合いを通じてナンディのラグビー協会を紹介してもらって、こちらでも活動しました。レフリーチームの仲間と出会えたこと、世界最高レベルのフィジーの7人制ラグビーをレフリーの一員として間近で見られたことは一番の思い出です。
- 現在のレベルと授業について
- Level3→Level4にムーブアップしました。 授業中は分からないことを質問しやすい雰囲気で、喋っていて間違ったところは先生がその場で訂正してくれます。 授業以外に、ローカルの人に送るメールやラグビーのゲームレビューを添削してもらったりもしました。
- 滞在先とおすすめポイント
- ドミトリー滞在でした。 学校内で友達ができやすい点、分からないことや不安なことなどなんでもドミトリーにいる学生にすぐ聞ける点、自分の時を作れる点が私にとっては良かったです。
- 出発前に一番心配だったこと&実際は?
- 「発展途上国だから日本とは違う、不便なことも多い」と聞いていたけど、私は特に不便さは感じませんでした。むしろ他の国より整然としていて、キレイと感じたくらいです。
- 到着後一番苦労したこと&解決策
- フリーバードの学生以外の知り合い、友達を作ること。 ドミトリー滞在だったので、特に大変に感じました。ドミトリーにいた他の学生も同じようなことを言っていて、チャンスは自分から探しに行かないと、せっかくフィジーに来たのに、地元の人との交流鳴く留学が終わってしまってしまうこともあり得ると思います。
- 地元の人と交流するために、どんなことをしましたか
- 私はレフリーチームへ入るために、日本の知人からフィジーのレフリーの方を紹介してもらい、さらにそこからナンディのレフリーチームへとつなげてもらいました。この過程がとても苦労しました。 全く会った事もないローカルのレフリーの方へ電話で連絡を取らなくてはならず、いざ電話で話したら上手にコミュニケーションが取れませんでした。 仕方がないのでメールに切り替えて連絡を取り始めるとなかなか話が進展しなくなり、結局分からないなりに何回も電話をかけて、ようやくフィジーでのレフリー生活をスタートさせることに成功しました。 3か月の滞在中最初の1か月を使ってしまいましたが、その分レフリーチームの一員として迎え入れてもらった瞬間はとにかく嬉しかったです。 コミュニケーションは待ちの姿勢でいてはだめだと痛感したので、それ以降はきちんと英語で伝えられるか不安でも、伝えたいことはとにかく口に出してみるように意識するようになりました。
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