Nadi
オーストラリア、ニュージーランド、日本やアメリカからの直行便の飛ぶ国際空港があるフィジー第三の都市NADIナンディは小さいながらも人口5万人を抱える観光都市です。南太平洋諸国へのゲートウェイとしての国際空港だけでなく、リゾートアイランドへの出発港デナラウポートがあり、ハリウッドスターが自家用ジェットで乗り付けるリゾート地へのハブになっています。フリーバードのナンディキャンパスがあります。
Namaka
ナンディの中にあるナマカ区は、賑やかだったナンディの旧市街地に代わり発展している商業地域です。大きな映画館やスーパーマーケット、レストラン街もあり、留学中に物資に困ることはありません。フリーバードのヘッドクォーターオフィスがあります。
Lautoka
南太平洋最大の貿易港があるフィジー第二の都市LAUTOKA(ラウトカ)は人口6万人のシュガーシティ(砂糖の街)です。ボートで5分で行けるベカナ島、貿易・漁業の中心のラウトカワーフ、中心地にはデパートだけでなく大きな映画館やスーパーマーケット、レストラン街もあります。フリーバードのラウトカキャンパス、フィジー政府から運営を任された関連学校のバ・プロヴィンシャル高校があります。
天候
文化
フィジーは開発途上国のひとつです。インフラやスーパーマーケットで手に入る物資を比較しても、日本人の学生が先進国の日本で生活するのと同じように生活することはできません。お互いがお互いの文化を尊重して共存することが大切です。「ケレケレ」というお互いを助け合う文化や、輪になってみんなが平等に楽しむ「カヴァ」など、我々日本人がフィジーに学ぶこともたくさんあります。ただし、フィジーの人たちはお金の貸し借りに疎く、自分のものと他人のものという感覚がありません。フィジー人とのお金の貸し借りはトラブルの原因となるので、たとえ相手が自分のホストファミリーだとしてもきっぱりと断りましょう。SPFB及びFBIは責任を負いかねます。
ケレケレ
フィジーの素晴らしい文化の最たるものが「ケレケレ」です。持っている人が持っていない人を助けるという相互扶助精神「ケレケレ」は、フィジーではインド系のフィジー人も含め、広く一般化しています。フィジー人の村で、誰だか知らない人に家に招かれたり、そのまま友達になって結婚式に招かれたりすることもあると思います。その代わり、自分のものはあなたのもの、あなたのものは自分のものという精神で、あなたのものがいつの間にかあなたの許可も得ずに、どこかの誰だか知らない人が使っているかも知れません。使って欲しくない自分のものがあれば、ハッキリと「使って欲しくない」と言いましょう。
カヴァ
フィジーの伝統的な嗜好品として嗜まれているのが「カヴァ」です。昔、王政を敷いていた時代は王族のみ嗜める嗜好品でしたが、現在では一般的なフィジー人の仕事終わりの一杯として、アルコールの禁じられたイスラム教徒の嗜好品として、広くフィジーで嗜まれています。学校やホームステイの近くに「Kava」の飲めるサロンがあれば、留学中にぜひサロンでの「Kava」を楽しんでください。「Kava」は胡椒科の樹木の根っこを乾かしたもので、鎮静効果があり、飲むと平和な気持ちになれるものです。カップを受け取る前に、胸の前で大きく1回手を叩いて「ブラ!」、ひと口に飲み干したら「マザ!」と手を叩いて、お腹の辺りで手を3回叩くのが通の飲み方です。ただし、自動車の運転前などには「Kava」は控えてください。
伝染病
雨季の注意点としてデング熱があります。デング熱は熱帯・亜熱帯地域でみられるウイルス性疾患で、デングウイルスを保有する蚊によって媒介されます。潜伏期間は通常3-14日間、初期症状は急激な発熱(38−40度)、頭痛、関節痛、倦怠感、発疹など、インフルエンザに似た初期症状が現れます。すべての蚊がウイルスを保有しているわけではないため、蚊に刺されただけで過剰に心配する必要はありませんが、雨季の時期にはなるべく蚊に刺されないようにしてください。また、似た症状が現れた場合は、早めに病院で診察してもらってください。予防薬や予防接種がないので、蚊に刺されないようにすることが大切です。虫除けスプレーを散布したり、蚊取り線香を点けたりも大切ですが、肌を露出しないことが最大の対策になります。 また、過去にデング熱に感染したことがある場合は重症化しやすい傾向があると言われています。過去に罹患したことがある方は特に注意してください。
ベッドバグ
日本では床ダニと呼ばれるオーストラリア、ニュージーランドなどオセアニアの国ではよく知られた虫です。近年、日本でも外国人が持ち込んだために被害が発生しています。夜間に活動し、皮膚に噛みつき吸血します。刺されると強い痒みが発生し、掻きむしらなければ2−3週間くらいで完治しますが、掻き毟った場合、跡が残ることもあります。被害があった場合、そのままベッドを利用せず、強い太陽光でマットレスの日干しを行うと、ほとんどのベッドバグは死滅しますが、ベッド以外の場所にも潜んでいる場合があるので、ベットバグの被害が出た場合は寮母さん、ホストファミリーと一緒に掃除を徹底しましょう。数カ所刺された時点での初期対策が大切です。
食中毒
雨季の間は、乾季の間に比べ食べ物が傷みやすく、常温で食べ物を置いておくと、すぐに悪くなってしまいます。食べ物だけでなく開封後の飲み物にも十分に気を付ける必要があります。
人間関係
男女年齢を問わず、付き合いたくない相手には、はっきりと『NO』や『会いたくない』と伝えてください。また、海外には純粋な交際でない目的で近づいてくる人もたくさんいます。声をかけられても、知らない人や少しでも危険を感じる人(特に異性)と2人きりにならないようにしてください。きっぱりと拒否を意思表示しなければ、相手からも自分に興味があると勘違いされることがあります。
服装
常夏のフィジーではみんな裸で暮らしているというイメージですが、きちっとした服装をしているのがフィジー人です。特に学校や教会に行く時には襟のついた服を着て、民族衣装のスルー、バックストラップのあるサンダルを履くのがフィジー風です。語学学校には必ず肩が隠れる服装で通学してください。高校は決められた制服と決められた髪型で登校してください。
両替
フィジードルが通貨として使用されています。日本でもトラベレックスにてフィジードルへの両替は可能ですが、レートが悪いので、両替はフィジー到着後に行うことをお勧めします。空港到着後、FBIで行う両替が一番良いレートで両替ができるはずです。1万円単位限定となりますが、到着オリエンテーション時に両替した後は、各キャンパで週1回受付できるので、事前に両替したい金額を申請してください。
お土産
ホームステイでお世話になるホストファミリーや学校の先生、フィジーでできるであろう友達たちに日本から何かを持って行ってあげましょう。フィジーの人たちは甘いものが大好きです。チョコレートやクッキーなどが一番喜ばれます。
宗教
キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教徒と、フィジーには大きく分けて3つの宗教があります。宗派によっては毎週末、教会や寺院に礼拝に向かいます。また、イスラム教徒の中に、豚肉や豚肉ラードを含む食品を食べること、触れることを避ける人がいたり、ヒンドゥー教徒には肉食を避ける人がいたりします。お土産や手料理を振舞う際には十分注意しましょう。
チップ
フィジーにはチップの習慣がないので、ホテルやレストラン利用時にチップを払う必要はありません。
キャッシュパスポート
マスターカードが提供する、留学や海外旅行時に便利なプリペイド式のトラベルマネーカードです。事前に日本で作成し、指定口座に日本円を入金することで、渡航先の国のATMで現地通貨の引き出しができます。金額は、引き出し時にその日のフィジードルレートで換算されます。出発1か月前には作成してください。
キャッシュパスポートを紛失した際は、カードサービスに連絡をしてください。予備カードが利用できるように設定できます。
クレジットカード
ホテル、旅行会社、スーパーマーケットなど、観光立国フィジーでは広くクレジットカードが利用できますが、2017年からクレジットカード使用税という特別税がスタートしたため、カード使用時に使用料の3.5%が課税されます。あまりクレジットカードの利用はお勧めしません。
現金自動引払機
フィジーのATMは24時間サービスです。ただし、トラブルを回避するために、銀行の営業時間内に利用することをおすすめします。ATMでは国際キャッシュカードやキャッシュパスポートを使用できます。ATM利用時は、後ろに誰も人が立っていないかを確認してから、手や背中でキーボード画面を隠しながら暗証番号を入力してください。カードの暗証番号は絶対に他人に教えないでください。
ATM現金引き出し操作手順(キャッシュパスポートの場合)
キャッシュパスポートをカード挿入口に入れます。画面のそばにあるテンキー(0−9のボタン)で暗証番号を入力し、ENTERを押します。 #暗証番号を忘れてしまった場合には、カードサービスに連絡をしてください。暗証番号の入力を3回以上間違えると、以後24時間利用できなくなりますので、その場合、カードサービス会社に連絡してください。
暗証番号入力後、「CASH WITHDRAWAL(現金引出し)」を選択します。
#機種により「GET CASH」「WITHDRAWAL」と表示される場合があります。
「CREDIT」を選択し、引出し金額を指定します。
明細書の要/不要を指定して、現金/明細書を受け取ります。最終画面で、「取引を続けますか?」と表示される場合があります。その際は必ず「NO」を選択し、最初の画面に戻ったことを確認したうえで、操作を完了してください。
#ATMによってはUS$以外のカードでも、カード残高表示がUS$になる場合がありますが、表示されるのは購入したカードの通貨残高となります。また、回線事情やATMの機種により、まれに利用できないことがありますので注意してください。
#引き出し後は初期画面になります。
インフラ
水道
フィジーは途上国ですが、水道水を飲むことができる珍しい国です。ただし、雨季で雨が激しい時期や洪水になった際は水道水に濁りが生じる可能性があるため、ポットで水道水を沸かして飲むか、ミネラルウォーターを買い求めてください。また、たまに計画的な断水があります。通常は短時間で復旧しますが、復旧にしばらく時間がかかることもあります。
ガス
日本の地方と同様のガスボンベが流通しています。
電気
日本と違い240V /50HZ、プラグコンセントタイプO型(3つ口八の字)の電気が使用されています。日本の電化製品を持ち込む場合、アタッチメントと変圧器を使用してください。フィジーでは電気代が高いので、なるべく節電を心掛けてください。たまにですが、停電もあります。
トイレ
フィジーのトイレは一部の離島地域を除いて水洗トイレです。ただし、公衆トイレやレストランのトイレでもトイレットペーパーの備え付けがない場所が多く、トイレットペーパーを持ち歩くことをお勧めします。
インターネット
Vodafone社とDigicel社がネットサービスを提供しており、住宅地であれば4GのWi-Fiを利用することができます。語学学校のキャンパス内には学生用の無料Wi-Fiが設置されていますが、こちらはみんなの共用Wi-Fiです。動画視聴やダウンロードなど大きくデータ容量を使うものは使用禁止にしています。
ポケットWi-Fiは初期費用と月々の使用料がかかりますが、日本に比べても安く契約できます。長期滞在の方にお勧めです。
ポケットWi-Fiについて
10フィジードル(50GB/15日間使用可能)
15フィジードル(90GB/21日間使用可能)
20フィジードル(125GB/30日間使用可能)
25フィジードル(150GB/30日間使用可能)
35フィジードル(250GB/30日間使用可能)
#デバイス購入時、パスポートコピー持参要
通信
Vodafone社とDigicel社が携帯電話サービスを提供しています。携帯電話(ガラケー)は安いもので25フィジードル、最新のスマートフォンは日本の値段と比べても高いことがあります。国際電話もかけることができ、フィジーから日本に1分間の通話料が42フィジーセントくらいです。
フィジー国内で利用できるSIMカードは無料です。日本で利用しているスマートフォンがSIMフリーでない場合は、日本出発前に携帯ショップにてSIMロック解除を頂くのがお勧めです。
病院
日本の病院ほど設備は整っていませんが、ナンディとラウトカの都市部には私立・公立の病院があります。ともにフィジー居住の外国人も利用しています。病院は混み合うことが多いので、病院に行くときは事前に予約することをお勧めします。フィジー留学生共済保険に加入されている留学生は、万一の疾病疾患の場合、スタッフの病院同伴や支払いなどのサポートを受けることができます。
病院での英会話
(保険自己手配者で請求書に記入を依頼する場合のみ)
病院で役に立つ単語
保険
万一の疾病疾患に備えて、留学生には保険加入を義務付けています。海外旅行保険では保険料が高いばかりか、現地でのサービスが不十分なため、語学学校内に学生でも利用できる保険料にて共済保険サービスをスタートしました。通常の海外保険では医療費や緊急帰国の費用を自分で立て替えなければなりませんが、これらを学校が負担するため、利用しやすい保険となっています。ただし、持病のある留学生については、保険の対象外となります。あらかじめ、フィジーにて(自費となりますが)必要な薬が買えるのか、万一の場合に備え、フィジーの医療にて対応が可能なのかをお問合せください。
フィジー留学生共済保険
万が一のケガや病気の際、または盗難に遭った際は、現地の保険担当者が医療機関/警察署などへ同行します。初診は保険担当者が指定する病院にて受診し、その後医師の移送判断のある場合、国外を含む他の病院に移送します。深刻なケガや病気の際、医師の移送判断を仰ぎ、すみやかに帰国手配や緊急搬送を行います。ただし、保険担当者に事前連絡がない場合には保険適用対象外です。保険担当者が同行した場合に医療費/盗難届発行費用などの支払いや、複雑な保険金請求は不要です。調書など通訳が必要な場合、保険担当者が同行しますが、証明書類の受取りなどは自身で警察署に出向き、受け取ってください。重病や重症などの緊急時は、24時間年中無休で対応します。また、フィジー国外に一時出国する場合は補償対象外となりますが、その場合はフィジー国内で入れる保険もあります。
フィジー留学生共済保険加入者へのサポートに含まれるもの
病院への同行・通訳・医療費支払い
重病時の病状回復までの報告
警察への同行・通訳
フィジー留学生共済保険以外の場合
病院やその他保険請求方法については、各保険のガイドブックまたは保険会社に確認してください。残念ながらFBIでは警察や病院での通訳をすることはありません。治療にかかった費用は、領収書やレシートが必要になりますので、保管するようにしてください。その他不明点などあれば、加入先の保険会社に直接問い合わせてください。)
治安
フィジーは治安も安定していて、大きな犯罪もあまり発生しませんが、どうしても日本人は旅行者・留学生ともにお金を持っていると思われています。そのため、ひったくりやスリは日本人を狙うことがあります。貴重品の管理を含め、フィジーでは自分自身で十分に危機意識を持って生活してください。外出時はあまり現金を持ち歩かないようにしてください。万一の場合に備え「緊急フォン」と「警察署」「病院」の番号は携帯電話に登録しておいてください。フィジーで必要な電話番号一覧は後ろのページに掲載してあります。
警察
盗難、事件、トラブルなどに遭遇したときは、すぐに警察に行くようにしてください。ナンディ、ラウトカともに警察署があります。保険会社提出用のポリスレポートをもらうには、「警察通報→警察に訪問→事情聴取→ポリスレポート取得」という手順が必要です。ポリスレポートが必要である旨を警察に予め伝えてください。警察署が閉まっていることもあるので注意してください。
交通
バス
乗車前のバスカードを提示して乗車します。バスカードはVodafoneショップにて購入可能です。必要な際にリチャージ料金を支払い、使用します。
乗車前にバスカードを提示して乗車します。市内の場合、1区間70フィジーセントから1フィジードル。バスカードはVodafoneショップにて購入可能、リチャージ料金を支払います。)
ミニバス
ミニバスはワゴン車を利用した乗り合いタクシーですが、事故が多いので利用しないでください。
タクシー
必ず正規のタクシーに乗ってください。正規タクシーに紛れて白タク行為を行う違法タクシーが存在します。正規タクシーはメーターによる課金でボッタクられることはありませんが、違法タクシーはボッタクってくることがあるので、乗車は控えましょう。ナンバープレートが黄色で「LT」で始まるものが正規タクシーです。
(料金目安)
語学学校ナンディ校からナンディ空港 6-7フィジードル
語学学校ラウトカ校からナンディ空港 25-30フィジードル
入国管理法
留学生は就労が認められていません。就労が発覚すると、入国管理局に逮捕され、罰金として1,905フィジードルの保証金がかかります。日本に強制送還となることもありますので、就労はしないでください。また、学生VISAは学校の通学期間に合わせて発行されるため、卒業後、旅行や観光目的での滞在は入国管理法上認められていません。学生VISA申請時のフィジー出国日までに必ず出国してください。滞在を延長したい場合、通学期間を延長した上で、学生VISAを再申請する必要があります。
語学学校では、定期的に出席率を入国管理局に報告しています。出席率が80%を割り込むと、入国管理局から学生VISAの取り消しと強制帰国処分が下されます。
また、高校通学者は、出席率以外にも在籍に関わる重要項目があるため、Student Handbookを確認してください。
飲酒と喫煙
18歳未満と高校留学生の飲酒・喫煙は禁止されています。
サポート-語学学校
到着時オリエンテーション
タウンオリエンテーション
学生証の発行
学生VISA取得までのパスポート・航空券の保管
生活改善カウンセリング
ホームステイ改善カウンセリング
緊急時の24時間電話対応(緊急フォン)
郵便私書箱の利用
TOEICテストの受験準備・手続き
留学期間の延長手続き・短縮手続き
オプションコースの申込み受付け
ホームステイ・ドミトリーの再アレンジ
旅行会社とのトラブル解決
日本の家族・友人からの伝言・近況報告
旅行先など観光案内
ケレケレを原因とする問題の解決・ホームステイの変更
貴重品一時預かり
現金の貸し出し
サポート-高校
#正規留学生および指定日以外に帰国する体験留学生は到着時のみ
到着時オリエンテーション
タウンオリエンテーション
学生証の発行
学生VISA取得までのパスポート・航空券の保管
学力向上カウンセリング
生活改善カウンセリング
ホームステイ改善カウンセリング
緊急時の24時間電話対応(緊急フォン)
郵便私書箱の利用
TOEICテストの受験準備・手続き(追加申込、日程変更は東京オフィスで受付)
留学期間の延長手続き・短縮手続き
オプションコースの申込み受付け
ホームステイの再アレンジ
病院への同行・通訳・医療費支払い
重病時の病状回復までの報告
警察への同行・通訳
成績証明書の発行・保護者への送付
出発時および一時帰国時の航空券の手配
銀行・郵便局でのトラブル解決
旅行会社とのトラブル解決
日本の家族・友人からの伝言・近況報告
旅行先など観光案内
ホストファミリーとの人間関係の悩み相談
ケレケレを原因とする問題の解決・ホームステイの変更
貴重品一時預かり
現金の貸し出し
オリエンテーション
到着時のオリエンテーションでは、今後のフィジーでの生活に必要な情報を伝えています。わからないことなどがあれば、出発前にまとめておいてください。学生の英語力をより向上させるため、フィジーでの留学をより実のあるものにするために、フリーバードでは留学生の自立を促しています。少し厳しく感じることもあるかも知れませんが、自ら行動して自ら解決することが自身の成長につながります。まずは自分で解決しようと試みてみて、それでも解決しないときは学校カウンセラーに相談してください。
緊急時対応
サポートオフィスの対応時間は語学学校が平日8:00―17:00、高校が平日8:00−17:00です。この時間外に急な疾病疾患、事故、犯罪など緊急事態に陥った場合、緊急フォンに連絡してください。
カウンセリング相談
語学留学生
語学力の向上、学校の授業について、レベルアップ、レベルダウンなどについては、平日8:00−17:00の時間内に各キャンパスの副校長先生にお願いし、カウンセリングを受けてください。
ホームステイやドミトリーなど生活面での相談は、各キャンパスのカウンセリング日(週1回)に相談してください。
高校留学生
カウンセリングは休み時間、ランチ休み、放課後に予約制で行います(平日8:00−17:00)。