滞在中
留学期間延長、TOEIC等の追加申込など
現地延長
到着後2週間以内であれば、学生VISAの問題がなくスムーズな現地延長や、TOEICコース、TOEICテスト等の追加申込が可能です。希望する方は、学校カウンセラーに申出て、必要書類に記入の上、提出してください(未成年者は、書面に保護者の署名が必要です)。書類提出後、学校カウンセラーより請求書を渡します(書類提出後の翌週のカウンセリング時に渡します)。
#未成年者は保護者の同意が必要になります。
(語学留学生)
現地でプログラムの変更をする場合、現地の学校カウンセラーに申し出て、必要書類に記入の上、提出してください(未成年者は、書面に保護者の署名が必要です)。書類提出後、学校カウンセラーより請求書を渡します。
#未成年者は保護者の同意が必要です。
支払い方法は、クレジットカード払い(日本円)と振り込み(日本円)とを選べます。語学留学生の振込先は下記の通りです。
(高校留学生)
現地の学校カウンセラーに申し出てください。ただし、ビザ延長の関係上、直前の申し出だと対応できない場合があります。TOEICテストの申し込・日程変更は、必要書面を東京オフィスへご提出ください。
現地短縮
現地でプログラムの短縮をして、早期帰国することも可能です。希望する場合は、学校カウンセラーに短縮の意思を伝えてください。次に、必要書類に記入の上、提出してください(語学学校に通学する契約時未成年者は、保護者に署名してもらうことが必要です)。書類提出後、学校カウンセラーより返金明細を渡します(書類提出後の翌週のカウンセリング時に渡します)。内容確認後、署名と返金先の口座情報を記入の上、提出してください。
#未成年者(語学留学生)と高校留学生は保護者の同意が必要です。ただし、高校留学生は、保護者宛に返金明細書を送ります。原則、返金明細書受領日の翌月末日に指定口座に返金します。
一時帰国
一時帰国や他国を旅行するために出国をする場合、再入国するために学生VISAが必要になります。
短期学生VISAの方は、フィジー出国と同時に学生VISAが無効になります。再入国時に、再度短期学生VISAの申請が必要となり、申請代金も再徴収されます。
長期学生VISAの方は、マルチエントリーのため再入国VISAの取得は必要ありません。何らかの事情で学期期間中での一時帰国や他国への旅行は可能ですが、フィジー入国管理局が定めている学校通学率を守ることが必要です。また、再入国の際には、出国するための航空券を携帯していることが必要になります。
復路便の変更手続き
航空券の復路便の変更や新規購入を行う前に、その航空券上の日付が学生VISAやフィジーの出入国にあたって問題がないかを必ず事前に相談してください。
SPFBで手配したフィジーエアウェイズのEチケットの場合、個人での変更ができませんので、帰国日決定後、学校カウンセラーまで伝えてください。ただし、航空券を自己手配した方は、自身でフィジーエアウェイズに問い合わせてください。
大韓航空の場合、語学留学生は、ナンディ空港2階の大韓航空オフィスに直接確認をしてください。高校通学者は、Student Handbookを確認してください。
変更に必要な情報は、Eチケット番号、搭乗者名、予約時の帰国日、出発地(ナンディ)、目的地(日本の空港名)です。大韓航空の規定により復路便の日付変更には手数料がかかる場合があります。
在外邦人届
3ヶ月未満滞在者のたびレジの登録
3か月未満の短期海外渡航者が、現地での滞在情報(旅程・滞在先・連絡先等)を登録することにより、緊急事態発生時に在外公館から安全に関する情報が送られ、いざという時の安否確認等にも活用される登録制度です。安全対策・危機管理の一環として、渡航前に「たびレジ」への登録することをお勧めします。
たびレジ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
3ヶ以上滞在者の在留届/帰国届の提出
旅券法16条により、3か月以上海外に滞在する場合は、最寄りの日本大使館、領事館に「在留届」を提出してください。ただし、日本国籍の方のみが提出可能です。届け出ない場合は、各種証明書などの発行が行われません。記載内容が変更した場合は連絡、帰国時は「帰国届」を提出することが必要です。
緊急事態発生時には、大使館、領事館員は、在留届を元に在留邦人に連絡し、安否確認をします。安否の確認ができない場合は継続して捜索することになり、日本に住む家族にも連絡が入ることになります。また、在外公館で各種証明書の発給を申請する際、在留届の提出が条件となる場合があります。中には在留届の提出を行わない人もいますが、その国に住んでいることを日本に示す証明でもあるので、原則提出することが義務となっています。
在留届の提出方法
語学留学生本人と高校留学生の保護者は、フィジー到着後(高校留学生は到着後2−3日以内)に、以下の外務省のサイトから手続きをしてください。また、届出の際にはパスポート番号、本籍、パソコンのメールアドレスなどが必要ですので、事前に確認しておいてください。
外務省オンライン在留届 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/agree.html
オンライン在留届の入力時の注意点は、次の通りです。
郵便番号欄は、通学する学校の私書箱(P.O.Box番号)を入力してください。 住所欄は、ホームステイ先の住所、ドミトリー(学生寮)滞在者は語学学校の住所を入力してください。
電子届出システムでの届出方法
1. まずは、外務省のオンライン在留届システムにアクセス。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
2. 「在留届、変更届・帰国届の提出方法を確認する」をクリック。
3. 左の「在留届を提出する」をクリック。
4. 「在留届を提出する方へ(はじめにお読みください)」ページに移動し、注意事項を読んで「同意する」をクリック。
5. 「メールアドレス確認」のページに移動し、「利用者ID(メールアドレス)」を登録。
6. 登録したメールアドレスに「在留届電子届出システム(ORRネット)【メールアドレス確認結果のお知らせ】」というタイトルのメールが届くので、本文中の「在留届登録用URL」をクリック。
7.「パスワード入力」のページに移動し、パスワードを設定。
8. 「在留届を提出する方」のページに移動し、「地域」「国または地域」「州・県・省等」を入力。
9. 「在留届を提出する」のページに移動し、在留届を提出する在外公館を確認。
10. 「在留届入力」のページに移動し、「必須項目」を入力。
11. 「在留届確認」のページに移動し、入力内容を確認後、再下段の「送信」ボタンをクリックして完了。
#上記画像の入力内容はあくまで例です。必ずご自身で内容を確認して、正しく入力してください。また、上記内容は外務省によって変更になっている場合があります。
語学学校
学校のルールとお申込書類はしっかりと確認するようにしてください。学内には日本の学校とは違った習慣や、規則などがあります。気持ちよく語学の学習ができるように、クラスメートや先生との交流に努めてください。
英語以外厳禁
語学学校では、学校敷地内で英語以外の言語を使用することを禁止しています。違反した学生に対しては、ペナルティが課されます。英語以外の言語で会話した学生を見つけた場合、初回はイエローカードが与えられます。2回目は最終警告として再度イエローカードが与えられます。3回目でレッドカードが与えられ、退学処分となります。退学処分の場合、学生VISA取得者であれば学生VISAの取り消しと強制帰国処分が下されます。それ以外の人は学校の敷地内への立ち入りが禁止されています。処分を受けた場合の返金は一切応じられません。
語学学校の出席率
語学学校では、定期的に出席率を入国管理局に報告しています。出席率が80%を割り込むと、入国管理局から学生VISAの取り消しと強制帰国処分が下されます。その際、途中解約の返金はありません。なお、出席率は各学期で管理されます(学期間プログラムとオプションコースは対象外)。出席チェックは1日3回行い、各授業単位の開始時に不在であれば、その授業単位は欠席扱いとなります。授業開始時に出席していたとしても、10分以上授業を抜けた場合、その授業単位は欠席扱いとなりますので注意してください(所属外クラスの授業へ参加することはできません)。また、急な用事や病気などで欠席する場合、電話で学校に連絡するか、友達に担当の先生へ伝えてもらうようにしてください。
病気やケガで欠席する場合、各学期5日間まで欠席としてカウントされません(医師の診断書の提出は不要です)。
学生証
語学学校では学生証を発行しています。学生証の作成は、学校カウンセラーに免許証サイズ(縦3.0cm×横2.4cm)の写真1枚を提出して作成を依頼してください。
学生食堂
ナンディキャンパス、ラウトカキャンパス共に売店があります。休み時間や、昼休みに飲み物や軽食、昼食を買うことができます。値段は安く、昼食は1食5F$(約300円)-です。ナンディキャンパスの近くには、レストランやピザハウスがあるので昼休みに出かけても構いません。
語学学校内のインターネット環境
下記時間帯で使用できます。アクセスキーは各教室にて掲示されていますので、各自で確認するようにしてください。 平日:12:00~13:00、14:30~17:00、18:00~翌7:50
語学学校のインターネット接続環境と使用ルール
インターネットサービスは、語学学校キャンパスの主要エリアで利用可能です(ドミトリー内はサービス対象外です)。但し、ドミトリー生以外の学生は、平日、週末ともに17時までに下校するようにしてください。警備員が17時に帰宅するよう呼びかけます。また、「You Tube」のような動画サイト及び容量の重いデータ等の使用は、全体の快適なインターネット環境確保のため、アクセス自体禁止しています。インターネット接続のためには、アクセスキー(パスワード)を入力する必要があります。アクセスキーの情報は学校のホールにて掲示し、毎月更新されますので、各自で確認するようにしてください。
語学学校のインターネットサービス使用時の注意事項
インターネット接続の可否、質(速度、容量など)に関して、語学学校は保障していませんので、予めご了承ください。語学学校の都合により、時期、期間を定めずに、サービスを停止、中止する可能性があります。また、インターネットサービスに関しての意見や要望は一切受けません。
修了証
語学学校修了証
フィジー政府公認の公的な修了証書です。語学学校では、学校最終日に修了書が発行され、終了時のレベルが記載されます。できるだけ上のレベルで卒業できるように頑張ってください。
料理
食事は家庭によって違います。フィジー人の家庭ではフィジー料理、インド人の家庭ではインド料理が食べられます。フィジー料理の主食はタロイモやキャッサバなどで、おかずは炒め物、スープなどをよく食べます。インド系家庭は、基本的に毎食カレーで、主食はお米やロティと呼ばれる薄いパンを食べます。日本に比べると食事は質素です。ヌードル、クラッカーなどを食事として食べることもあります。また、それぞれのホストファミリーが異なる食習慣を持っていますので、他の家庭と比べたりせず、受け入れましょう。
食習慣
食事は家庭によって違います。フィジー人の家庭ではフィジー料理、インド人の家庭ではインド料理が食べられます。フィジー料理の主食はタロイモやキャッサバなどで、おかずは炒め物、スープなどをよく食べます。インド系家庭は、基本的に毎食カレーで、主食はお米やロティと呼ばれる薄いパンを食べます。日本に比べると食事は質素です。ヌードル、クラッカーなどを食事として食べることもあります。また、それぞれのホストファミリーが異なる食習慣を持っていますので、他の家庭と比べたりせず、受け入れることをお勧めします。
土日祝の食事スタイルは、昼を多く食べて夜をクラッカーやビスケット、ヌードルなどで軽く済ませることが多いようです。この習慣に慣れない内は、ホームステイ先に昼食の残りを夕食分に取っておいてもらうなど、自ら依頼してください。
食事を取る準備ができた人から食べる家庭もあります。もし1人で食事を取ることがある場合、自分で家庭のメンバーに声をかけ、一緒に食べるよう誘ってみることをお勧めします。 日本のように栄養バランスや盛り付けなどにこだわった食べ物はあまり提供されません。市場やスーパーに行って、野菜や果物を購入することもできるので、各自で栄養バランスを整えてください。食べきれないときははっきりと断ってください。
フィジー料理
フィジーにはフィジー料理のレストランがほとんどありません。フィジー料理を食べるにはホテルなどに行くか、フィジー人のパーティーに行くしかありません。ココンダ(ココナッツミルクに漬け込んだ生魚のマリネ)やバルサミ(フィジー版ロールキャベツ)、ロボ(葉っぱに包んで蒸し焼きにした肉や魚)は日本人留学生からも美味しいと評判です。
インド料理
インド料理のカレーは日本のカレーライスと違い本格的ですが、リーズナブルな値段で楽しめます。ロティ、ご飯、キャッサバの中から選んでカレーと一緒に食べます。屋台で売っている甘いインドのお菓子もとても美味しいです。
日本料理
日本食のレストランはナンディにある「大黒」をはじめ、大きなホテルの中などにあります。値段は比較的高めです。
中華料理
中華料理のレストランの多くは街中にあります。立ち食いのようなところから高級レストランまで様々ですが、日本人にとっては日本食に近いものが食べられる場所でもあります。ロングスープというラーメンや、チョップスイという野菜炒めのご飯付き、チョウメンという焼きそばなどがあります
郵便
日本から荷物・手紙の送り方
フィジーでは郵便を個別に家まで配達するという習慣はありません。郵便物は私書箱を利用して受け取ります。日本から荷物や手紙を送付する際は、学校の私書箱宛に送付してください。
差出人の名前や住所、また受取人の名前や住所、全て英語(ローマ字)で記載してください。
また内容物の明細も必ず英語で記入してください。中身は事細かにすべてを書く必要はありません。下記の中から選んで書いて頂く程度で大丈夫です。最後に「Private Use」(衣類などは「Used」)と大きく書き、決してミカンやリンゴなどの果物の箱は使用しないでください。中身や差出人がわからない荷物、日本語でしか記載されていない荷物は、税関で止められることがありますので、十分注意してください。
手紙の受け取り方法
語学留学生は郵便物受取者リストが掲示板に掲載されるので、各自で確認してください。自分の名前があれば、語学留学生は学校職員室まで取りに行ってください。高校留学生は、学校カウンセラーが定期的に到着を確認し、学生に直接お渡しします。
小包の受け取り方法
小包は本人しか受け取ることができません。Parcel Noticeという通知書を渡しますので、各自で郵便局へ受け取りに行ってください。語学留学生は掲示板で知らせますので、通知書を受領後、通知書、身分証明書(パスポートコピー)、納税者番号通知書(TIN Letter)、手数料を準備して、郵便局に行ってください。納税者番号通知書(TIN Letter)は到着後に申請する必要があります。また、荷物の内容によっては、関税を支払うことが必要です。受け取り時間は、ナンディが平日9:00−13:00と14:00−16:00、ラウトカが平日8:00−9:00と14:00−16:00となります。
高校留学生は掲示板で通知をします。定められた曜日に必ず許可をとり、指定時間以降に郵便局に取りに行ってください。荷物が届かない場合は、各自で郵便局に電話をして尋ねるか、日本の家族に確認をしてください(EMSの場合インターネットで追跡確認もできます)。高校留学生は、荷物を取りに行った際は、翌日以降必ず証明書を学校カウンセラーに提出してください。
EMS(国際スピード郵便)
通常郵便は時間がかかるという人には、EMSサービスがあります。急ぎの際や休日の郵送には便利です。但し、郵送料は郵便料金よりも割高ですので、詳細は郵便局に直接確認してください。送付先は、学校の私書箱宛で、郵便局で開封し検査をされます。受取には手数料が必要です。
食品の郵送 「輸入制限あり」
フィジーは外来種から自然を守るため、外国からの動物、植物、食品などの輸入規制があります。日本から送付する食品については、ハム、ソーセージ、漬物、乾物などの加工食品でも輸入することが禁止されています。
輸入関税
日本からの郵送物の内容によっては、フィジー国内の税法によって課税されるものがあります。中身や差出人がわからない荷物、日本語でしか記載されていない荷物は、税関で没収されることがあります。また、400フィジードル相当以上は輸入関税を支払う必要があります(荷物受取時に支払います)。400フィジードル以上の価値のあるものや電化製品などは郵送ではなく、飛行機搭乗時の預け入れ荷物又は機内持ち込み荷物として持ち込んでください。
日本への荷物の送り方
フィジーの郵便局から日本に荷物を送ることができます。郵便局に荷物を持っていくと、重さを量ってくれます。重さによって郵送料が決まります。日本に到着するのに、1−6週間かかります。 荷物の送り先は下記の私書箱宛てです。
ショッピング
フィジーでの買い物は、ナンディやラウトカなどの町であれば、基本的に何でも手に入ります。市内にはスーパーや小さなショッピングモールもありますので、生活用品を購入もできます。フィジーには24時間営業しているガソリンスタンド兼コンビニエンスストアがありますが、買い物は基本的に夕方までに行って、暗くならないうちに帰宅してください。
#以下は2018年11月現在のスーパーマーケットの価格です。
アクティビティー
ビーチリゾート
フィジーには、美しいビーチがたくさんあります。ナンディ近くのデナラウマリーナから比較的手軽に離島を訪れることができます。離島では透き通った海が広がっており、マリンスポーツも盛んです。オーストラリアやニュージーランドなどの諸外国からの観光客も多いので、英語のスキルアップの場として訪れるのもお勧めです。
デナラウアイランド
ナンディタウンの西6kmほどにあるデナラウアイランドは、フィジー最大のリゾート開発地区です。商業施設もあり、レストラン、カフェ、土産物屋、ショップ、銀行、スーパーマーケットなどが入っています。ポートデナラウから離島に行くことができるため、観光客で賑わっている場所です。
ガーデン オブ ザ スリーピング ジャイアント
ナンディの北にスリーピングジャイアントと呼ばれる山があり、ちょうど人間があお向けに寝ているような形をしているので、このような名前が付いたと言われています。山の麓には、ランを集めて造った庭園があります。
サンベト温泉 「泥の温泉」
ナンディ近くの泥温泉では、入場料(大人15フィジードル程度)を払えば、脱衣所とシャワーを利用することができます。温泉は水着で入ってください。
ビセイセイ村
最初のフィジアンの先祖が上陸した地とされる場所で、村内にはかつての首長たちのお墓も残っています。村には真っ白なジョンウェスレイ教会があり、のんびりとした雰囲気を感じることができます。村の入り口には、村民が作った民芸品を売る店があります。
コロヤニツ ナショナル ヘリテージ パーク
ラウトカから車で南東に20分ほど山を登ったところにあるアンバザ村がベースとなっています。美しい熱帯雨林が広がっており、山の中をトレッキングできるコースもあります。
ベカナ島リゾート
ラウトカの港からボートで約10分、ベカナ島に行くことができます。ボート料金は往復で15フィジードルです。ベカナ島ではカヤック、シュノーケリング、SUP、プールなどを楽しむことができます。
コーラルコースト
ナンディからクィーンズロードを南下していくと、東に向かって160KMほど続く美しい海岸線一帯があります。その海岸線をコーラルコーストと言い、高級リゾートからゲストハウスまで多くのホテルが点在しています。また、昔ながらのフィジー人の生活風景が残っている村もあり、素朴な光景を見ることができます。ナンディとラウトカのバスターミナルからコーラルコースト行きのバスに乗ることができます。ナンディからチャーターバスで往復200フィジードルくらいです。
シンガトカ大砂丘国立公園
シンガトカ川の河口に、35−40Mの高さに堆積した砂丘があり、1989年にフィジーで初めての国立公園として認定されました。絶景を堪能できるポイントなどがあります。シンガトカのバスターミナルからクルクル村行きのバスに乗って約20分で行くことができます。レブカ・タウン
2013年6月に世界遺産に登録された場所で、かつて首都があった場所がレブカです。今はひっそりとしていますが、100年以上も前の欧風建築が残っています。老朽化してしまっている建物も多いですが、西部劇に出てくるような町の雰囲気があります。
ボランティア
フィジーはまだまだ発展途上の国なので、インフラ設備が整っていない場所もあります。フィジーに貢献したいということで、放課後や週末を利用してボランティアをしている学生もいます。孤児院でのお手伝い、ごみ拾い活動など各自で考えてボランティア活動をすることも可能です。学校ではボランティアの斡旋、手配などは行っておりませんので、予めご了承ください。
教会/寺院
敬虔なキリスト教徒のフィジー人や、ヒンドゥー、イスラム教徒のインド人から教会、寺院、モスクやお祈りの儀式に誘われた際、宗教に抵抗がある人は断っても問題ありません。ただし、文化の理解や社会勉強として体験してみるのも良い経験となるでしょう。教会や寺院に行く時には、服装は露出の少ないものを選ぶようにして、失礼のないよう十分に注意してください。サンダルを着用する場合は、バックストラップのあるものを着用してください。小額ですが、ドネーション(寄付金)が必要な場合があります。
リコンファーム
帰国便のリコンファーム(予約再確認)
サマータイム実施などに伴い、フィジー滞在中に急に帰国便スケジュールの変更が発生する場合があります。航空券(Eチケット)に記載されているフライトスケジュールから変更になる場合もありますので、出発の3日前から前日までに、自分で各航空会社へリコンファーム(予約再確認)をしてください。 各航空会社のフィジーオフィスの場所は、大韓航空がナンディ空港の到着ゲート2階、フィジーエアウェイズはナンディ空港の到着ゲート1階です。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデー予定者の注意事項
フィジー留学後、ワーキングホリデーを予定している方は、ワーキングホリデー許可書(ワーキングホリデービザの取得IDが記載された文書)と英語の残高証明を準備してください。ワーキングホリデービザは、取得してから入国するまでに期限が設けられています。期限内にワーキングホリデー先に入国しないと、ビザが失効となりますので注意してください。また、ワーキングホリデービザ取得後に違う種類のビザを取得した場合も、ビザが失効となります。詳細は各国の大使館に問い合わせてください。
フィジー滞在後、第三国入国予定者の注意事項
フィジーに滞在したあとワーキングホリデー以外の目的で第三国に入国する方は、入国先の国のビザと日本に帰国する航空券を準備してください。ビザが必要かどうかは国によって異なります。自分で各国の大使館に問い合わせてください。また、日本までの航空券を持参していないと、フィジーへの入国自体を拒否されることがありますので注意してください。